楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

オーストラリアのお金事情

2019年09月05日 11時01分29秒 | 日記
9/1付け「オペラハウス」で、

娘がオ-ストラリア旅行をした事を報告した。

その時抜け落ちた部分があるのでお話したい。

いま日本では2%の消費税増税で、

キャッシュレス決済が話題になって居るが、

オーストラリアでは買い物は、すでにキャッシュレスの時代に入っていて、

キャッシュで支払う時はわざわざ「現金払いです」と断らねばならないと言う。


ところでそのお金であるが、オーストラリアの1ドルは71円だったようで、

なんだか儲かったような気分で買い物をして帰ってきたそうだ。

そのオーストラリアドル札は、紙製でなくプラスティック製であったそうだ。

プラスティックでもやはりお札と言うのだろうか。

写真を撮って置いたそうで、紹介して置く。


(床の絨毯が透けて見えるている)


そんな訳で、オーストラリアで現金で支払うと、

お釣りに大変手間取るそうです。

そもそも暗算で、てきぱき勘定するのが苦手なオーストラリア人、

だからキャッシュレスが余計進むのであるが、

お金を払って、お釣りが出てくると間違っていて、

予定より多く返ってきてしまうらしい。


多く返っていることが解っていて、そのままポケットに入れると、

詐欺罪になることを教えてある娘、

また、従妹が警察官のお偉いさんであることも手伝って、

黙って帰ってこられない。

「wrong(違って居るよ)」と言うと、

余計厄介になるそうで、

自分で計算して、返してあげたことが何度もあったと言う。

多い時は良いが、少ない時は間違っているのを教えるが大変だったようだ。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!