3/18(月)は朝から強風が吹き荒れた。
それで思い出したのが、
このことわざー「風が吹くと桶屋が儲かる」。
「物事は思わぬ所に影響する」という意味がある。
風が吹くと→ほこりが舞い、
→ほこりが舞えば→目に入りめくらが増え、
→めくらが増えれば→門付けが増え(三味線を使う人が増え)
→三味線が足りなくなる。
→三味線が足りなくなると→猫が減る(三味線の皮は猫の皮)
→猫が減れば→ネズミが増える、
→ネズミが増えれば桶をかじり→桶が足りなくなり、
→桶を作る人(桶屋)が儲かる。
ここまで書いてあるメモに次のことが、
Life is Short but Art is Long.
と書いてあり、すぐ下に
「天は二物を与えず」
とあり、これがどんな意味がよく分からない。
不思議である。