楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

デザイン・マンホール スタンプ・ラリー

2024年10月28日 04時13分04秒 | ひとり歩き旅
9/18~10/18まで、板橋区内にある、
デザイン・マンホールを訪ねて歩く。

完了すると「100板橋ポイント」か、
スポーツタオルが貰える、
そんな企画である。

我が家の近くにある
「Azusawa Sport Field」



バスケット・ゴールポスト。

そのバスケットの施設を表した
デザインマンホールが有るのは知っていた。

こうした施設の案内をするマンホールを五か所分、
訪ねて歩く。

(バスケットボールデザイン)

「リンリンちゃん」は板橋区のキャラクターで、
帽子の上に、二輪草(板橋区の花)の花を二つ付けているから,
一リン二リンで「リンリンちゃん」という。

区がデザインのアイデアを募集して、
確か高校生のデザインが入賞した「リンリンちゃん」。

二番目が、絵本の町デザイン


板橋区では、イタリアのボローニャとの姉妹都市を契約しており、
ボローニャの絵本翻訳大賞コンテストが、
毎年行われるのをデザインしたマンホール。

絵本の上にいる鳥は、板橋区の鳥で「ハクセキレイ」。

このマンホールは板橋区中央図書館のある
平和公園前の歩道上にある。

(板橋区中央図書館)

(前面の石に大きく平和公園と有る)

そして 三番目が、
渋沢栄一のデザインのマンホール。


今年、一万円札のモデルとなった渋沢栄一であるが、
板橋に渋沢栄一が設立した病院、
東京都健康長寿医療センターがある。
マンホールに絵の中央にある建物がそれだ。

(東京都健康長寿医療センター)


(病院前の渋沢栄一像)



そして四番目は、毎年8月初めに開催される、
荒川の戸田橋での板橋花火大会をデザインしたもの。

板橋区民は近隣の知人を誘ってこの花火大会を観覧する。


そして最後五番目は高島秋帆の鉄砲訓練が行われた徳丸が原、
徳丸が原→高島平となったので、
徳丸が原公園として一部が残った。
その公園の隣の小学校との間の道路にあるマンホール。

(徳丸が原公園)

高島秋帆をもじったデザイン・マンホール。
鎧兜をまとった武士が、鉄砲隊の指揮をとる甲冑デザイン。


このマンホールは郷土資料館前にある。



(郷土資料館の入り口前)(2015年3月撮影)

(西洋砲術演習風景)

赤塚城址公園で行われた演習風景。(2015年3月撮影)

以上五か所を巡ると、板橋Payに100ポイント付与か、
「道路に打ち水」の板橋区の宣伝用タオル、いずれかが頂ける。

糖尿病で毎日、
散歩が欠かせないボクには貴重な散歩のチャンス。

二日掛かって、歩き終えたが、
商品が無くなり次第終わる、500名様限りであるが、
商品が残っており、タオルを頂き帰ってきた。

すぐやって来る来年の夏には、
異常気象の夏を乗り切るために、
道路への打ち水を頑張ろうと思った。








コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« くらし応援 | トップ | 木々の紅葉と落ち葉と団栗と »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TAKAOSANさん コメントありがとうございます (hidebach)
2024-10-30 17:34:21
東京都がデザインマンホールの蓋を作り始めたのは、
25年ほど前だそうです。

板橋区が設置したのは、今年(2024)の3月だそうです。
狙いは観光客向けだそうです。
返信する
こんにちは (TAKAOSAN)
2024-10-30 15:23:38
日本のあちらこちらで、色々なデザインのマンホールをみかけることができます。
このような試みが始まったのは、何時からでしょうか?
マンホールにデザインというのは、いかにも、心に余裕ができてきた証拠だと感じるのですが。。。
返信する

コメントを投稿

ひとり歩き旅」カテゴリの最新記事