東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

激寒の日本海。

2013年01月04日 15時31分04秒 | 日記
 今朝福井市内の街中へ初めて除雪車が入りました。
我が家の前は午前1時頃から除雪が始まっていました。






福井は除雪といつても、雪を道路の両脇によけて行くだけなので、玄関先などには、ドサーッと圧雪された固まりを置いて行きます。
これは、プラスチックスのスコップで力任せにやると スコップが割れてしまいます。
6時半から30分程かかって、先生の玄関前をきれいにする事が出来ました。
東山の事を思えば、赤ちゃんクラスの雪ですが、この土地に馴れてしまうと、たったこれだけの雪でも 結構負担に感じます。
そのことを思うと、少しでも厳しいところに身を置いて、その中で慣れ親しんで行けば、多少の事では動じない
人間になって行けるのではと 思います。
その点では、東山いこいの森は、もってこいの条件の所だと思えます。
福井では何処かなと思って、冬の日本海を見に行って来ました。
途中、佐野地区で、作り酒屋の写真を撮って、










近くの辻にあるお地蔵さんと、赤いポストも撮影ポイントなので
撮りましたが、福井では除雪車が出て騒いでいるのに、ここは 雪が少なくて、いまいち絵になりませんでした。
鷹巣まで出ると、風も強く、冬の日本海らしい写真を撮る事が出来ました












































新聞では、この冬は 越前水仙の出来が゜良く無いと書いてありましたが、何時も行く水仙畑へ行ってみると、
未だツボミも小さく 私が知る限りでは こんなに遅いのは初めての事です。    














まだまだ知らない事、経験した事が無い事に出会えるのは 楽しいものです。
5月からの東山いこいの森が楽しみです。