東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

昨日の続き+今日の出来事。

2013年01月20日 18時21分38秒 | 日記
 昨日は、午後3時に 安岡兼雄君の会社の事務所に行って、何箇所かで友達をひろって、勝山の端にある 「なごや」に向かいました。
 今回の世話役の加藤英さんが遅れて来ると言う事なので、先に来ていた8人で飲み始めました。
飲むといっても、とりあえずビール党は3人、あとの5人はノンアルコールで乾杯をして、
世間話を始めました。
いろいろ決め事をしないといけないのですが、どちらかというと、こうして 気心の知れた者が集まって
世間話をするのが 一番楽しい感じです。












暫らくして、世話役が往復はがきの返事、汽車の時間、ホテルの事など、さすが、中学のむ先生だっただけあって、丁寧に調べて、プリントして来てくれたので、助かりました。
JRで京都まで行くか、マイクロバスで乗り込むか、どちらも 面白そうなので お任せという事になりました。
関西に住んでいる人たちが、全員参加してくれそうなので、良かったのではと 思います。
この調子なら、次は、東京でやれば関東組みが参加し易いのではとも 思いますが、
故郷へ帰省して来るきっかけに同窓会を利用してもらえるようにもして いかなければと 思っています。
  今日は、朝から越前海岸へ水仙の写真を撮りに行きたかったのですが、妻の姉から電話があって サバの鮨をあげたから、取りに来て。と いう事で、医科大の近くまで もらいに行く事にしました。
 義伯父は、何事にも 研究熱心で、サバの大きさ、使った塩の量、その年の出来具合など、データーを記録してあって、雪深い、北谷の谷で作っても、松岡で作っても同じ味に出来る。
まだ、ワシの方が巧く出来ると言っています。
谷のお面様にお寺で食するのは、その場の雰囲気もあって、一番美味しく感じます。
福井に持って帰って、食すると、優劣つけがたい気がします。
 甥が、越前町の水仙祭りに連れて行ってあげると 言うので、
家まで車で戻って、家に寄ってもらって、義姉、甥、妻、の4人で行きました。





ご飯を食べ方を教えてあげると言って、食堂に入って、ご飯と味噌汁を注文して、セイコカニを買って、調理場に渡して、中身を綺麗に出してもらって自分でカニどんぶりにして 食べる事が出来ました。










他にも魚を買って、サシミにしてもらったり、焼いてもらう事なども出来ます。
テント販売のカニ味噌汁なども魅力ですが、食堂での食事もいいものだと思いました。










帰り道の海岸には、何処かの写真クラブでしょうか、立派なカメラを持った人たちが 大勢写真を撮っていました。
海岸べりは、雨も降らず撮影には よかったかも知れません。
水仙はまだツボミが多く、左右集落で売っているのを買って来ました。