今日は、スキーで 管理棟まで行ってみようかと 思い物置小屋から、スキーを取り出して見ました。
滋賀県時代に大阪の確かロッジというスポーツ用品店に行って買ったもので、板はヤマハ製、靴は ロシニュール制だったと
思いますが、インジェクション成型だった靴は靴底が半分に割れて使え無くなっていたので、専門店へ寄って靴だけ 買おうかと 思いましたが、勝山恐竜の森では、クロスカントリーの体験学習があったのではと 思い、先ずは 普通のスキー靴を貸していただけないか聞いて、それは無いとの事だったので、ノルディック競技用みたいな細いスキーが置いてあったので それをお借り
して来ました。
小学生の頃は長靴スキーで、荒縄を巻いてシール代わりにしていました。
中学になると父がお客さんから頂いた、ヒッコリーのスキーとアザラシの皮のシールを譲ってくれたので それを付けて、
加越国境スキーツアーコースを烏までよく行っていました。
昭和47年の3月には、勝部先生と、滋賀県から、車で来て、二人で、大根→護摩堂峠→こつぶり→取立本頂帰りはこつぶり→護摩堂山→スリバチ窪→萱場ゲレンデ→国道へとツアーをした事が有ります。
今日も東山の登り口の駐車場には3.4台車が停まっていました。
ここで一年を通じての宿泊が出来れば面白そうだとも思います。
兎だけでなく 他のケモノたちも、あちこち走りまわっている跡が有ります。
天気の具合を見て、時々登って来て 東山からブログを発信します。
ここに、来ないと 仙人のパワーが消滅してまうのでエネルギーの補給に来ます。
小さい写真はクリックして見て下さい。大きく見えますよ。