東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

朝日新聞2012年読者の新聞写真

2013年01月30日 17時41分54秒 | 日記
今朝は、朝日新聞福井版と、全国版に名前を載せていただくことが出来ました。
 福井版は、「読者の新聞写真」代表作決まる。
という事で、三人の中に入れていただきました。作品名は、「変わる秋空つかまえた」で東山いこいの森での
虹と幻日の写真です。
全国版のは2012年読者の新聞写真代表作7点。と全日写連奨励賞として5団体、1個人。です。
◎岩手県本部は震災からの復興を願って取り組んだ「東日本大震災復興写真コンテスト・立ち上がれ岩手」を催すなど、会員以外にも広く呼びかけ、若い層のや女性など写真ファンの広がりと交流に努めた。
◎東京本部 東京都写真展、カラーフェア写真コンテスト、春の隅田川撮影会、馬事公苑撮影会(春、秋)、秋の代々木公園撮影会などを積極的に開催し、会員数の増加につなげた。
◎愛知県本部 中部本部の中核として、県下各地の撮影会、コンテスト、初心者向け写真教室などのイベントを活発に行っている。また、天体写真むや動物写真、季節の風物詩などの写真を積極的に支局へ提供し、社会面、地域面などに多数が掲載されている。
◎源野正弘さん 源野正弘さんは、季節感あふれる自然の風景や野生動物の質の高い写真むを頻繁に福井総局に投稿。複数の写真むがミニグラフむのような形で掲載されることも多く、福井県版への貢献度は非常に高い。
◎鳥取本部 「カメラ女子」を対象にしたテーブルフォトの撮影会を開催。廃校となった小学校の木造校舎を利用してユニークなイベントを企画した。参加者の評価も高く、将来につながる業績を残した。
◎長崎・佐賀ブロック 西日本主催「2012長崎・雲仙撮影会」を担当し、地元自治体と協力してイベントの成功と連盟の知名度アップに貢献。年間の活動を通じ、新規会員の獲得に努め、紙面への投稿にも積極的に取り組んでいる。という 日写連を代表するそうそうたる各本部の中に一個人として入れて頂き、大変光栄に思います。
写真を撮る原点は、好奇心と行動力にあります。と田沼審査委員長も書いておられますが、技術的には、まだまだひよこですが、怖いもの知らずの好奇心と行動力はあると思っています。
ただ 福井総局の方々が、名も無い私の写真を取り上げてくださつたからこそのこの度で あります。
勝山市東山いこいの森は、大自然に囲まれた素晴らしい所です。
この自然を大切に守り、県内外から 来て下さる皆さんに、自然を満喫していただき、心安らかになっていただければと 願っています。
キャンプ場内を点検して周りふと見上げると カモシカの親子がこちらを見下ろしていました。
カメラを取って来るから 待っていてね。と お願いをして、15分程して 戻って来ると、本当にそのまま待っていてくれました。
まさか私の言葉が通じた訳では無いでしょうが、それだけ、野生の動物も人間を警戒していない自然な所と いう事が出来ます。








本当に残された、大切な宝もの この自然をみんなで守って行けるといいですね。