東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

足羽山から朝倉氏遺跡へ

2013年01月31日 12時49分43秒 | 日記
 足羽山西墓地公園登り口から、登って行くと、除雪がしてなくて、少し心配でしたが、とにかく登る事にしました。
慰霊塔の所まで行くとそれから 先は除雪がしてあって、一安心。
福井市自然史博物館の天魔が池は氷が張っていました。











町並みの景色は、競輪場の方角だけが靄がなく写真を撮る事が出来ました。
足羽山を降りて、木田橋を渡って 足羽川右岸を朝倉氏遺跡に向かって走行。
途中、北陸自動車道を潜る少しカーブになった下り坂で、道路から田んぼ側に落ちている車がありました。
道路に雪は有りませんが、気温は0度以下なので、スピードの出しすぎ、急ハンドル、急ブレーキを使わなくてもいいよう、安全運転第一です。
 越美北線が鉄橋を渡る手前の踏み切りが閉まっていたので、車を安全な場所に停めて、写真を撮る事にしました。今まで何回もこの踏み切りを通るのに 列車に出会ったのは、初めてです。






 唐門には、もう陽が射していて、モミジの小枝の氷、溶け出してしました。





















帰り道では、ノスリの様な鳥が木にとまっていたので、車を停めて、ドアガラスをおろして、カメラを構えると、
飛び出したので急いでシャッターを切りましたが、うまく撮れませんでした。
まだまだ未熟です。
 郵便局へ寄って、明治40年代に御所ガ原から、北海道天塩に渡って行った子孫の人の所に、爺さんや婆さんが話していた、故郷御所ガ原の事や今でも伝え残っている仕来り、言葉、などの事の手記を書いていただこうと、35年前に福井新聞に掲載された、「先人は海を越えた」の5日分の記事などつけて、送りました。
 私より5歳年上で、学校へ行く時など いろいろ面倒をみてもらっていた、隣の姉さんが京都の八幡市にいるので、そこへも手紙を出して お願いをしました。
 御所ガ原総動員作戦開始です。