東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

東山から

2013年01月16日 13時07分53秒 | 日記
 





今日は、スキーで 管理棟まで行ってみようかと 思い物置小屋から、スキーを取り出して見ました。
滋賀県時代に大阪の確かロッジというスポーツ用品店に行って買ったもので、板はヤマハ製、靴は ロシニュール制だったと
思いますが、インジェクション成型だった靴は靴底が半分に割れて使え無くなっていたので、専門店へ寄って靴だけ 買おうかと 思いましたが、勝山恐竜の森では、クロスカントリーの体験学習があったのではと 思い、先ずは 普通のスキー靴を貸していただけないか聞いて、それは無いとの事だったので、ノルディック競技用みたいな細いスキーが置いてあったので それをお借り
して来ました。













小学生の頃は長靴スキーで、荒縄を巻いてシール代わりにしていました。















       




                        
















中学になると父がお客さんから頂いた、ヒッコリーのスキーとアザラシの皮のシールを譲ってくれたので それを付けて、
加越国境スキーツアーコースを烏までよく行っていました。
昭和47年の3月には、勝部先生と、滋賀県から、車で来て、二人で、大根→護摩堂峠→こつぶり→取立本頂帰りはこつぶり→護摩堂山→スリバチ窪→萱場ゲレンデ→国道へとツアーをした事が有ります。
 今日も東山の登り口の駐車場には3.4台車が停まっていました。
ここで一年を通じての宿泊が出来れば面白そうだとも思います。
兎だけでなく 他のケモノたちも、あちこち走りまわっている跡が有ります。
天気の具合を見て、時々登って来て 東山からブログを発信します。
ここに、来ないと 仙人のパワーが消滅してまうのでエネルギーの補給に来ます。






















 
小さい写真はクリックして見て下さい。大きく見えますよ。

武士道の復活。

2013年01月15日 17時10分33秒 | 日記
東京帝国大学教授 文学博士 平泉 澄著。昭和8年初版発行。を拝読していました。
第二次世界大戦の前に書かれた本ですが、今読んでも、通じるところが沢山あると思います。
非常の時局は非常の英断を必要とし、非常の英断は之を非常の人物に待つ。今時時局非常の艱難は、紛亂錯雜崎嶇重
疊、之を埋むるの容易ならず、衆人期せずして非常の人物を待望する。
かくて我等は過去に於ける非常時、或は大化の改新、或は建武の中興或は明治の維新に着目し、当時一身を以って難局を荷った不出世の英傑を回想する。就中時代の新しきが故に、事情を詳に察する事も出来れば、人物も十分理会會する事の出来るのは幕末維新であって、当年志士の追憶は、今一つの流行といってよろしい。しかるに当時英俊雲の如き中に於いて、その志操その識見、嶄然群を抜くもの、長州に吉田松陰あり、越前に橋本景岳がある。、、、、、
 難しい漢字も多くて完全には読めませんが、文の後先を考えて意味を理解していこうと思っています。
平成維新と言っている人たちにも読んで欲しいものです。








     

福井は雨。

2013年01月14日 15時29分01秒 | 日記
東京へ帰って行った甥から今朝電話がありました。
昨日は10時をまわっていたので、夜遅くに電話をするのは 迷惑だと思って今朝させてもらったと言っていました。
今日は 東京は雪で大変との事、「昨日福井から お土産に雪を沢山持って帰ったのかい」と言ってやりましたが、
雪に不慣れな東京の人たちにとっては大変な事と思います。
先ほど ワッセのヤスブンへコーヒーを買いに行って 帰り道の田んぼの風景です。





   





                 


ガソリンスタンドに寄って、満タンにして、洗車もして来ました。






杉山鉱泉から頂いてカンジキです。

甥夫婦と妹は それぞれ東京、大阪へ

2013年01月13日 18時21分45秒 | 日記
 昨晩は我が家に一泊して 午後4時に帰って行きました。
24時間だけの出会いでしたが、甥は とてもよくしゃべってくれるので、10年余り逢っていなかったのに、
距離がいっぺんに近くなった気がします。
お嫁さんは、お寺の娘さんで、浄土宗との事でした。
甥のカメラのデータの中に、お嫁さんのお爺ちゃんが彫って色を塗った観音さんが有りました。
はじめ見た時、銅鋳物かと思っていましたが、よく見ると、手彫りのあとが分かりました。
しかし 大変上手に彫られていて すごいと思いました。
甥は、しゃべっている内に段々福井弁になって来て、それも 明らかによそ者がしゃべる福井弁という感じですが、
こうして 福井の親戚の中に溶け込もうとする心がけには 感心させられます。
大阪生まれで、東京の大学を出て、仲間と起業するのだと言っていましたが、
甥の様な性格なら、少々の困難は乗り越えて行けるのではと思います。
夫婦で仲良くやってくれればと 願っています。
    
      
             
             

午前中は日写連福井支部の例会。

2013年01月12日 17時12分27秒 | 日記
 午前中は日写連福井支部の例会に師匠をお連れしてイゥアイふくいへ。
みなさんが撮って来られた作品を師匠がいろいろ、指導されます。
みんな私よりも上手なのですごく 勉強になります。
専門誌を見ているよりも、私にとっては、役に立ちます。
12時まで、教室を借りてあってチャイムが鳴るまで、熱心に勉強しているので、
みなさんの情熱に圧倒されます。
今日は、大阪の妹の息子が 東京で生活をしていて、嫁さんを連れて来るというので、
福井にいる兄弟や子供たち、その子供、母と15人で、顔あわせの食事会をする事になりました。
二三日前になって 言ってくるものですから何時も お願いをしている 会場も満員で間に遭わなくて
松岡にいる妹の知っているところでする事にしました。
料理の量ゃ質より、母を中心に源野家の一族が元気で集まれる事がいいことだと思っています。
先ほど、福井駅まで迎えに行って来ました。
東京のお寺の娘と言う事ですが、きさくな感じの人の様で一安心しています。
うちの息子たちにも ご縁があればと 願うばかりです。



鳥のレストラン。

2013年01月11日 20時19分04秒 | 日記
 




ラジオ、福井NHKのお知らせで、南六呂師にある、県奥越自然観察館で、野鳥のレストランに鳥たちが集まって来て餌さを啄ばんだり、その時の鳥の声なども、マイクで拾って、観察室でよく聞こえる様にしてあると言っているので、のぞいてみようと、出かけました。
カーナビがついていないので、道路の案内を頼りに行くのですが、土地勘が無い所は、所々で周り道になつたりしましたが、それも 又行った事の無い、村の雰囲気を味わう事が出来て、結構楽しいものです。
六呂師スキー場は。閉鎖になったという事で寂しい限りですが、
自然観察の施設や県の少年自然の家はまだあるので、道路は綺麗に除雪がされています。
施設も立派で職員さんも沢山おられました。




















                           
鳥の写真も撮れました。作品にはなりませんが、説明写真としては充分だと思います。
施設の中の動物の標本類も立派なものが沢山揃っていて見ごたえがありました。


















30分ぐらいで帰るつもりが 2時間じっくり観察する事が出来満足です。
第二の目的は、勝山市の図書館での資料集めでしたので、急いで
勝山に向かい、図書館にも2時間勝山史を読んでいました。
勝山の場合は、あまりにも平泉寺の歴史のウエートが大きくて、立派な資料を基にした、史誌は出来上がっている感じがしますが、もっと 昔からの言い伝えを綴ったものがあればと 思いました。
御所ガ原の古老のところをも訪ねてみましたが、「うららでは 分からん」と言われて終い、聞き出すことが出来ませんでした。
祖母が生きている時にもっと よく聞いておくべきだったと いまさらながら悔やまれます。
帰りに、芳野の南茂の焼き饅頭屋さんで、焼き饅頭を買って 母の土産に持って帰ろうと 寄ると、亡き父がよくしてもらっていたお礼にと、お金は要らないと言って、饅頭とお好み焼きを頂きました。




御所ガ原物語の資料調べ。

2013年01月10日 16時34分25秒 | 日記
 白峰図書館の白峰村史を全巻拝読する事が出来なかったので詳細は把握出来ていませんが、
白峰村史でいう越前側と白峰村には、数多くの峠があって 人々が互いに行き来していたものと 思われます。
何時の頃から、加賀と越前に分けられて終ったのか分かりません元は同じく越前の国であったのではと思われます。
峠にはそれぞれ道の守護神として地蔵が祀られていたと記されています。
◎中野俣峠の地蔵。五十谷から越前中野俣に至る峠にある。
◎スゲヤケ峠の地蔵。五十谷より越前越えの峠にある。
◎藤巻峠の地蔵。旧の谷峠の方から太田谷へ通ずる峠にある。
◎旧谷峠の地蔵。今勝山に通ずる国道の谷隋道入り口近くの岩壁内に二体を安置する。ここから東方一キロの山上にある旧道谷峠に祀られていたもの。隋道貫通の翌年昭和24年3月に移転したものである。石の立像で一体は正徳3年、一体は文化13年のもの。越前側と白峰側が一体ずつこしらえ、管理は越前の谷があたり、堂宇も越前の方に向かっていたという、明治以降は白峰側の所管となった。
谷〔たん〕の神様とよばれ、勝山往来の人々は、ここで休憩して道中の安泰を念じたものであつた。白峰にある峠の地蔵中もっとも親しまれたもの。
◎旧木坂の入り口にあった細谷の地蔵。もと旧道谷峠下の木坂の入り口にあつたもので、今は谷峠の地蔵の左方に安置せられる。木坂は割り木を敷いた板道で、登りつめれば谷峠だつた。この付近の谷は細いので細谷ともよばれたものであった。
◎印のところは白峰村史に記載されていたものです。その他谷峠にあった「いうない地蔵」も谷隋道石川県側に安されています。
 昨年は東山いこいの森での外仕事が多くて、資料集めが出来ませんでした。
年が明けてから ようやく動き出しましたが間に遭いません。
写真の勝山町から後の村名の中には牛首、をはじめ今は石川県になっている村々が越前の国の中に記されています。





























しかし、峠道だけとり上げてみても先人たちが 往来した姿が思い浮かぶ様で感概無量のものがあります。
谷峠や木坂は小中学校の時学校行事で子供たちだけで 蕗採りに行って谷川でイワナを手掴みしたりしたものです。
谷峠の道は是非復活させたいものです。

東山いこいの森から。

2013年01月09日 16時59分03秒 | 日記
 みなさん、今年初めて 東山いこいの森から、発信します。
今部屋の気温は0℃です。
市役所に用事があって 勝山へ来たのですが、お逢いしたかった方が、杉山へ行かれたとの事だったので、後を追って 杉山へ行きましたが、何所かですれ違ったのか、逢うことは 出来ませんでした。杉山鉱泉さんまで行って来ました。
途中 杉山の本村に同級生の安岡兼さんが別荘用にとJRのコンテナを元屋敷跡に据えたがあるのですが、









これなら 雪かきをしなくてもいいし、私も 御所が原の屋敷跡に置きたくなりました。
鉱泉のオーナーご夫婦は お元気にしておられました。
















昨年から 開発し始めた、プラスチックスのパイプで作った 和カンジキをあげようと 言われていて、それを出して来てくださいました。
















勝山へ向いて帰ろうかと 思いましたが、大変使い易そうな カンジキなので 使ってみたくなり、東山へと 登って来ました。
今現在の積雪は 1.7メーター程しか無く、例年に比べて少ないです。
さすがに 池には氷が張っています。
 登って来た時は、体がポカポカしていたのですが、今は手が悴んで来ました。
水芭蕉温泉に入って 温まって帰ろうと 思っています。
















東山を振り返っての原稿書き。

2013年01月08日 15時51分11秒 | 日記
 前々から言われていた 東山いこいの森での体験の原稿の期限が迫って来たので、今日は
家でおとなしく原稿書きをしていました。
ようやく、下書きが出来上がりほっとしています。
東山に頂いた年賀状は180枚になりました。
これだけ多くの方に支持され、励まして頂いている事に感謝申し上げます。
今日、永平寺の雲水さん喜美候部氏から3Dで海の綺麗な魚が泳いでいるのを頂きました。
写真に撮ってみましたが 写真では 3Dお伝えする事が出来なくて残念です。
6年、5年と続けて頂いている方、又新しく今年から、続いて行くだろうと思われる方によって 
東山が盛り上がって行く事をとても嬉しく思っています。






先日恐竜博物館に行った時、入り口に 本日の誕生日の人は入場料が無料ですと 書いて有りましたよ。
写真の修證義の経本と数珠は 永平寺で昨日頂いたものです。

永平寺、平泉寺、白峰。

2013年01月07日 20時58分37秒 | 日記
土日を外して永平寺参拝。町営駐車場は500円。お土産屋さんの駐車場は400円。但し1000円以上の買い物をすると
ちゅ者料金は ただとの事です。



































昨年の夏には、ここの門前子ども会と、永平寺の雲水のみなさんがキャンプに来て下さったので、子供会の会長さんのお宅へもお礼の挨拶に寄らせていただきました。
受付の近くで 若い雲水さんが、永平寺の瓦の葺き替えの寄付を募っておられたので、お賽銭とは別に1000円だけ 寄付をさせて頂きました。
禅の友の小冊子と小さい数珠を頂きました。
信者ご家族の法要が行われていて、厳かなお経をあげている音が聞こえてきて、それに、参拝者も少なくて、静かに参拝する事が出来ました。
次に平泉寺にも参拝して、














そのあと、平泉寺郵便局へ行って、生活費を下ろして




その後、
勝山市図書館へ行って、御所ガ原の資料を探そうと思いましたが、休館日でした。
2時をまわっていましたが、雪が降っていなかったので、思い切って 白峰へ行く事にしました。
白峰の図書館になら、村史など 役立つものが見つかるのではと期待して行きましたが、
図書館には、資料が少なくて、期待していたものは得られませんでした。
山和荘さんにも新年の挨拶に寄って、白峰総湯温泉に入って 帰って来ました。
雪は東山いこいの森の登り口、谷トンネル、白峰辺りは1メーター50程あって 白峰では3回目の屋根雪下ろしをしたと言っていました。
祖先たちは、毎年3メーターを越える雪の中で暮らしていた事を思うと、頭が下がります。







ヘビ展。

2013年01月06日 16時37分42秒 | 日記
 













福井新聞に、巳年にちなんで、福井市郷土史博物館でヘビ展をやつているとあつたので、
散歩がてら行って来ました。





雪ではなく 小雨が降っていて、見学者は余りいませんでした。
東山いこいの森の白ヘビの写真も持って行きましたが、館長さんはお休みでいらっしゃいませんでした。
屋上まで上がって市街を見渡してみましたが、光が当たらず墨絵の世界でした。
一階の特別展示には、新聞記者さんの取材があったので 邪魔にならない様暫らく待ってから 写真を撮らせてもらいました。
福井では日本で見られるヘビの全種類がいるとの事でした。                         




































                    

ヘビにとっても住み良い所なのでしょう。
足羽神社にも初詣に寄って来ました。










どうぞ、写真で参拝して下さい。
茶店が二軒店を開けていましたが、お客さんは ほとんどいません。
今日は財布を持って行かなかったので 今度行った時 中に入って見ようと思っています。

陽気に誘われ勝山へ。

2013年01月05日 18時20分42秒 | 日記














 参議院議員の松村隆二先生の奥様から 年賀状を頂いていたので、版画を額に入れて直接 お宅へ伺う事にしました。が お宅がはっきりとは 分からないので、本町の久保散髪屋さんへ行って 教えてもらいました。
コーヒーや梅の形をした加賀のモナカのお菓子とお茶も頂いて一服して、お餅まで頂いて、松村先生のお宅へ向かいました。
東京へ行かれてお留守かも分からないのに 強引にお伺いすると、奥様が出てこられて、額に入った版画を受け取っていただく事が出来ました。
今年の7月の参院選にはもう出馬されないとの事で 寂しい限りですが、
お身体をゆっくり休めていただければと 思います。





































 恐竜博物館にも行って、雪の中の恐竜博士の写真を撮って、会館の中にも入りましたが、冬休みという事もあって 全国からの親子連れが沢山来ておられました。
駐車場の除雪の雪を集めて、ミニゲレンデを作って、子供たちがソリに乗って 滑っていました。 
そうこうしている内に お昼を回ってしまったので、おろし蕎麦を食べようと、勝食の方へ降りて来ると、通りの反対側にある、グリル山田は、他府県ナンバーの車で一杯。
勝食は福井ナンバーと他府県ナンバーが半々でここも満タン。
薬師屋へまわると未だのれんが出ていなくて、市役所の近くの「どうせき」へ入って おろし蕎麦、450円也を注文しました。







胃の無い私にとっては、この量が一番美味しく頂ける量です。
蕎麦湯も付いてきて大満足です
私が入った時は 地元の常連さんが多く、店のオバチャンの方がメニューを聞く前に〇〇やねーと言うと、アアと言っていました。
こういう 心が通じ合う店って いいなーと思いました。
 腹ごしらえが終わって、今日のもう一つの目的である、御所ガ原物語の取材に行く事にしました。
御所ガ原出身で一番の年寄りのお爺さんは、母と従兄弟で、私が子供の頃には、山の百姓にしては珍しい、アコーデオンを弾いたり、ハーモニカも伴奏をつけて吹いたり出来て、理化や歴史の事なども教えてくれる人でしたが、今は 耳が遠くなって、なかなか話が通じなくなっていました。
それでも、ボケている訳ではなく、身の回りの事も自分で出来て、ディケァに行かなくても良い状態です。
この長老の息子さんは、19年生まれで子供の時には よく遊んでもらっていました。
今は 逢って話しをする機会もほとんどありませんが、何年か振りで逢ってみると、喋ることばが はらに落ちてきます。
とても 安心した気持ちになります。
「あのー」と間延びのした福井弁でなく、カッチャマ弁でもなく、谷のことばとも違います。
このことを思うと、御所ガ原独自の文化があったのではと思われます。









激寒の日本海。

2013年01月04日 15時31分04秒 | 日記
 今朝福井市内の街中へ初めて除雪車が入りました。
我が家の前は午前1時頃から除雪が始まっていました。






福井は除雪といつても、雪を道路の両脇によけて行くだけなので、玄関先などには、ドサーッと圧雪された固まりを置いて行きます。
これは、プラスチックスのスコップで力任せにやると スコップが割れてしまいます。
6時半から30分程かかって、先生の玄関前をきれいにする事が出来ました。
東山の事を思えば、赤ちゃんクラスの雪ですが、この土地に馴れてしまうと、たったこれだけの雪でも 結構負担に感じます。
そのことを思うと、少しでも厳しいところに身を置いて、その中で慣れ親しんで行けば、多少の事では動じない
人間になって行けるのではと 思います。
その点では、東山いこいの森は、もってこいの条件の所だと思えます。
福井では何処かなと思って、冬の日本海を見に行って来ました。
途中、佐野地区で、作り酒屋の写真を撮って、










近くの辻にあるお地蔵さんと、赤いポストも撮影ポイントなので
撮りましたが、福井では除雪車が出て騒いでいるのに、ここは 雪が少なくて、いまいち絵になりませんでした。
鷹巣まで出ると、風も強く、冬の日本海らしい写真を撮る事が出来ました












































新聞では、この冬は 越前水仙の出来が゜良く無いと書いてありましたが、何時も行く水仙畑へ行ってみると、
未だツボミも小さく 私が知る限りでは こんなに遅いのは初めての事です。    














まだまだ知らない事、経験した事が無い事に出会えるのは 楽しいものです。
5月からの東山いこいの森が楽しみです。

年賀状の整理

2013年01月03日 13時58分26秒 | 日記
 今日は、福井でも雪が降り続いています。
今年も皆様から沢山の年賀状を頂有難うございます。
日写連の先輩方からの写真の年賀状と、東山宮田グループの宮田さんの甲斐駒ケ岳の勇壮な版画、野上グループの高村さん蛇の版画など、私一人で鑑賞させて頂くには もったいないので、諸先輩方には、申し訳有りませんが、
許可なくご紹介させて頂きます。






あとも、近況報告や、家族の旅行や運動、などいろいろな写真など これからゆっくり見させていただけるのが 楽しみです。
 今日は、おとなしく家で休養します。