いやぁ~ん・・・。
3時頃体操教室カーブスに行くのに、いつもとは違う
道を自転車で走っていました。 人っ気がなく、車が1台
通れるくらいの道幅です。
そのアスファルトの上を、斜め「S」字の型でくねりながら
1メートル位の長さの蛇が横切ろうとしていました。
私は実生活の中で蛇と対面したのは、これが初めてです。
ぞぞぞっ・・・。
ここで、友人・みち子さんから聞いた話を思い出しました。
現在住んでいる家で、縁側に面した畳みの上に、紐(ひも)
が落ちていたので、拾おうとして近づいたら、紐が突然
“シャーっ”と首を持ち上げてみち子さんを威嚇した。
紐は蛇だったという話。
どういう家なんだ・・・?
話す側も聞く側も笑っていましたが、凍りついたでしょうねぇ。
で、速度を落として蛇の脇を通り過ぎようとしたら、
蛇が突然方向転換して、草のほう戻っていきましたが、
逃げる姿も、斜め「S」字型でお急ぎなんです。
げげげっ・・・。
蛇のお肌は、“うろこ”。 蛇でも魚偏で“鱗(うろこ)”。
英語で“鱗”は、“スケールが大きい”のスケール(規模)
という単語と同じ綴り・発音です。
「scale」(スケール)・・・うろこ
ここからが今日の発見「そうなんだ!」です。
英和辞典の“うろこ”の下に例文が載っていました。
「The scales fall from one's eyes.」
・・・~の目から鱗が落ちる
これは、日本のことわざの「目から鱗が落ちる」の直訳ですよ。
英語圏の人もこの言い方で意味がわかるんですかね?
「覆水盆に返らず」は英語のことわざでは、ミルク使いでした。
ことわざ慣用句辞典を引いてみました。
「目から鱗が落ちる」の意味が説明してあり(省略させて頂きます)、
最後に《出典:新約聖書》と書いてあります。
え~っ? 新約聖書??? 日本発のことわざじゃないの?
キリストの軌跡により盲目の男の目が見えるようになった
という新約聖書、使途行伝第9章の
「直ちに彼の目より鱗のごときもの落ちて、見ることを得」
から来ているそうです。
まさに、目から鱗・・・。
3時頃体操教室カーブスに行くのに、いつもとは違う
道を自転車で走っていました。 人っ気がなく、車が1台
通れるくらいの道幅です。
そのアスファルトの上を、斜め「S」字の型でくねりながら
1メートル位の長さの蛇が横切ろうとしていました。
私は実生活の中で蛇と対面したのは、これが初めてです。
ぞぞぞっ・・・。
ここで、友人・みち子さんから聞いた話を思い出しました。
現在住んでいる家で、縁側に面した畳みの上に、紐(ひも)
が落ちていたので、拾おうとして近づいたら、紐が突然
“シャーっ”と首を持ち上げてみち子さんを威嚇した。
紐は蛇だったという話。
どういう家なんだ・・・?
話す側も聞く側も笑っていましたが、凍りついたでしょうねぇ。
で、速度を落として蛇の脇を通り過ぎようとしたら、
蛇が突然方向転換して、草のほう戻っていきましたが、
逃げる姿も、斜め「S」字型でお急ぎなんです。
げげげっ・・・。
蛇のお肌は、“うろこ”。 蛇でも魚偏で“鱗(うろこ)”。
英語で“鱗”は、“スケールが大きい”のスケール(規模)
という単語と同じ綴り・発音です。
「scale」(スケール)・・・うろこ
ここからが今日の発見「そうなんだ!」です。
英和辞典の“うろこ”の下に例文が載っていました。
「The scales fall from one's eyes.」
・・・~の目から鱗が落ちる
これは、日本のことわざの「目から鱗が落ちる」の直訳ですよ。
英語圏の人もこの言い方で意味がわかるんですかね?
「覆水盆に返らず」は英語のことわざでは、ミルク使いでした。
ことわざ慣用句辞典を引いてみました。
「目から鱗が落ちる」の意味が説明してあり(省略させて頂きます)、
最後に《出典:新約聖書》と書いてあります。
え~っ? 新約聖書??? 日本発のことわざじゃないの?
キリストの軌跡により盲目の男の目が見えるようになった
という新約聖書、使途行伝第9章の
「直ちに彼の目より鱗のごときもの落ちて、見ることを得」
から来ているそうです。
まさに、目から鱗・・・。