パキスタン出身の17歳少女・マララさんに
ノーベル平和賞が贈られました。
おめでとうございます。
このお嬢さんは本当に立派で、心から偉いな~
と感心させられます。
受賞のニュースにともない、2013年に国連でスピーチした
映像の一部が何度も流されていました。
One child, one teacher, one pen and one book
can change the world. Education is the only solution.
Education First.
一人の子供、一人の教師、一本のペンと一冊の本が
世界を変える。 教育は唯一の解決策です。
エデュケーション・ファースト。
日本のように義務教育制度が確立されている国では
ピンときませんが、学びだくても学べない子供たちが
たくさんいることを訴えています。
貧困だけが原因ではなく、地域紛争やジェンダー(性)差別
などの様々な要因もあります。
この個所はスピーチの結びの部分となり印象的でした。
国連会議場で世界各国の大人たちに向けて訴える
少女の姿に泣けました。
今週日曜日12日の新聞に、平和賞を受けてのスピーチ全文が
掲載されていたので、切り取ってゆっくり読みました。
母国語ではない英語でのスピーチに頭が下がります。
難しい英単語は使われていませんので、英文に挑戦して下さい。
長文のスピーチの中で、特に印象に残った個所です。
As my father always says, he did not give me something extra.
But what he did that he did not clip my wings.
So I thank my father for not clipping my wings, for letting me
fly and achieve my goals.
父がいつも言うように、父が何か特別なことを私にしてくれた
わけではありません。
しかし、父は私の翼を折らないでくれました。
父が私の翼を折らずに、はばたくかせてくれたこと
目標を達成させてくれたことに感謝します。
マララさんにとって
女性ましてや少女が、望みや願いを叶えられる環境の下に
身を置いていないからこその “重み” なのでしょう。
翼を折らないでくれた・・・
泣けてくる表現です。
そして、翼に対する表現方法は世界共通だと知りました。
「wing」(ウィング)・・・翼
私も、飛べる翼を今でも持っているかしら。
ノーベル平和賞が贈られました。
おめでとうございます。
このお嬢さんは本当に立派で、心から偉いな~
と感心させられます。
受賞のニュースにともない、2013年に国連でスピーチした
映像の一部が何度も流されていました。
One child, one teacher, one pen and one book
can change the world. Education is the only solution.
Education First.
一人の子供、一人の教師、一本のペンと一冊の本が
世界を変える。 教育は唯一の解決策です。
エデュケーション・ファースト。
日本のように義務教育制度が確立されている国では
ピンときませんが、学びだくても学べない子供たちが
たくさんいることを訴えています。
貧困だけが原因ではなく、地域紛争やジェンダー(性)差別
などの様々な要因もあります。
この個所はスピーチの結びの部分となり印象的でした。
国連会議場で世界各国の大人たちに向けて訴える
少女の姿に泣けました。
今週日曜日12日の新聞に、平和賞を受けてのスピーチ全文が
掲載されていたので、切り取ってゆっくり読みました。
母国語ではない英語でのスピーチに頭が下がります。
難しい英単語は使われていませんので、英文に挑戦して下さい。
長文のスピーチの中で、特に印象に残った個所です。
As my father always says, he did not give me something extra.
But what he did that he did not clip my wings.
So I thank my father for not clipping my wings, for letting me
fly and achieve my goals.
父がいつも言うように、父が何か特別なことを私にしてくれた
わけではありません。
しかし、父は私の翼を折らないでくれました。
父が私の翼を折らずに、はばたくかせてくれたこと
目標を達成させてくれたことに感謝します。
マララさんにとって
女性ましてや少女が、望みや願いを叶えられる環境の下に
身を置いていないからこその “重み” なのでしょう。
翼を折らないでくれた・・・
泣けてくる表現です。
そして、翼に対する表現方法は世界共通だと知りました。
「wing」(ウィング)・・・翼
私も、飛べる翼を今でも持っているかしら。