ハンガリー・ブタペストの国立図書館で
モーツァルト作曲『トルコ行進曲』楽譜の一部にあたる
4ページが見つかり、これが本人の直筆だとわかりました。
それまでは、モーツァルトの生誕地であるオーストリアの
ザルツブルグに1ページ保存されているだけだったそうです。
ということは、かなりのお宝発見です。
ミクシ氏という名の学者が、誰の作品か未確認である楽譜
の入ったホルダーに目を通している時
ミ 「モーツァルトに似ているな」
と、思ったそうです。
そしてすぐにモーツァルトに間違いないと確信したとのこと。
なぜなら、だれもが知っている『トルコ行進曲』の
メロディーが書かれていたからです。
「Can you read a musical score?」・・・楽譜は読めますか?
「score」(スコア)・・・楽譜
スポーツの得点(スコア)と同じ綴りと発音です。
私は中学生の頃までピアノを習っていたので
「Yes, I can.」
この有名な曲ならば、私でもピンときたでしょう。
ただし、モーツァルトの直筆だと確信して行動を起こすか
どうかは自信ありません。
専門家の鑑定により、1783年に書かれた正真正銘
モーツアルトの直筆だと、この秋に認められました。
2014-1783=231
231年前に作られたこの曲を、今も聴いたり演奏したりします。
そして231年前に書かれた楽譜も、時を超えて現れました。
時間旅行という言葉が浮かびます。
このオリジナル楽譜と現在伝わっている楽譜とは
リズムや音に少し違いがあるそうです。
これを知ったモーツァルトが現代に “オレ様の楽譜” を転送した・・・!?
こんな空想も出来そうです。
時代時代に受け継がれながら、どのように変わっていったのか
聴き比べてみたいものです。
モーツァルト作曲『トルコ行進曲』楽譜の一部にあたる
4ページが見つかり、これが本人の直筆だとわかりました。
それまでは、モーツァルトの生誕地であるオーストリアの
ザルツブルグに1ページ保存されているだけだったそうです。
ということは、かなりのお宝発見です。
ミクシ氏という名の学者が、誰の作品か未確認である楽譜
の入ったホルダーに目を通している時
ミ 「モーツァルトに似ているな」
と、思ったそうです。
そしてすぐにモーツァルトに間違いないと確信したとのこと。
なぜなら、だれもが知っている『トルコ行進曲』の
メロディーが書かれていたからです。
「Can you read a musical score?」・・・楽譜は読めますか?
「score」(スコア)・・・楽譜
スポーツの得点(スコア)と同じ綴りと発音です。
私は中学生の頃までピアノを習っていたので
「Yes, I can.」
この有名な曲ならば、私でもピンときたでしょう。
ただし、モーツァルトの直筆だと確信して行動を起こすか
どうかは自信ありません。
専門家の鑑定により、1783年に書かれた正真正銘
モーツアルトの直筆だと、この秋に認められました。
2014-1783=231
231年前に作られたこの曲を、今も聴いたり演奏したりします。
そして231年前に書かれた楽譜も、時を超えて現れました。
時間旅行という言葉が浮かびます。
このオリジナル楽譜と現在伝わっている楽譜とは
リズムや音に少し違いがあるそうです。
これを知ったモーツァルトが現代に “オレ様の楽譜” を転送した・・・!?
こんな空想も出来そうです。
時代時代に受け継がれながら、どのように変わっていったのか
聴き比べてみたいものです。