日本老年学会と日本老年医学会は、1月5日に発表しました。
一般に65歳以上とされている高齢者の定義について
“高齢者の定義を75歳以上とすべきである” と。
どうでしょう。
いつまでも現役でありたいとは思う反面
残りの人生をノンビリ遊んで暮らすことへの憧憬もあります。
このまま高齢者年齢がどんどん引き上げられていくと
私達世代は福祉の恩恵を受ける前に、高齢者認定される前に
あの世に行くことになるかもしれません。
ところで
女性の最後の厄年は37歳となっています。
寿命が今ほど長くはない頃の設定なのかもしれません。
厄年は本当に37歳で終わりなのでしょうか?
母の場合
2015年 83歳で圧迫骨折。
2016年 84歳で2度の外科手術。
2017年 85歳は未定。
83歳が前厄、84歳が本厄、85歳が後厄なのではないかと
疑いたくなります。
私がクリーニング店の仕事中に聞いている米軍向けラジオ放送
AFNの文化交流コーナーで
日本人ヒサノ・ヤマザキさんが、アメリカ人DJに
日本の “厄年” について説明していました。
災難に会う確率が高い期間が3年続くことを説明すると
アメリカ人DJが 『ずいぶん長い』 と笑っていました。
確かに、3年は長いですよね。
そしてそれが3回あるのですから。
これは日本人だけに起こる現象なのでしょうか。
そうだとした、損な話です。
この時の会話の中で、厄年を英語で
「misfortune age」(ミスフォーチュン エイジ)と言っていました。
「misfortune」・・・不運・不幸・災難
『恋するフォーチュンクッキー』という歌がありました。
『フォーチュンクッキー』だと占いクッキーですが
フォーチュンの意味は
「fortune」(フォーチュン)・・・運・幸運・財産
「mis」(ミス)がつくことで逆の意味になります。
厄年を「アンラッキーエイジ」と訳すこともあるようです。
ただし
不運・不幸・災難のミスフォーチュン・エイジも
お参り(お祓い)すれば回避できるので、気が楽です。
どちらにしても
私にはこの先、厄年はありません。(たぶん)
一般に65歳以上とされている高齢者の定義について
“高齢者の定義を75歳以上とすべきである” と。
どうでしょう。
いつまでも現役でありたいとは思う反面
残りの人生をノンビリ遊んで暮らすことへの憧憬もあります。
このまま高齢者年齢がどんどん引き上げられていくと
私達世代は福祉の恩恵を受ける前に、高齢者認定される前に
あの世に行くことになるかもしれません。
ところで
女性の最後の厄年は37歳となっています。
寿命が今ほど長くはない頃の設定なのかもしれません。
厄年は本当に37歳で終わりなのでしょうか?
母の場合
2015年 83歳で圧迫骨折。
2016年 84歳で2度の外科手術。
2017年 85歳は未定。
83歳が前厄、84歳が本厄、85歳が後厄なのではないかと
疑いたくなります。
私がクリーニング店の仕事中に聞いている米軍向けラジオ放送
AFNの文化交流コーナーで
日本人ヒサノ・ヤマザキさんが、アメリカ人DJに
日本の “厄年” について説明していました。
災難に会う確率が高い期間が3年続くことを説明すると
アメリカ人DJが 『ずいぶん長い』 と笑っていました。
確かに、3年は長いですよね。
そしてそれが3回あるのですから。
これは日本人だけに起こる現象なのでしょうか。
そうだとした、損な話です。
この時の会話の中で、厄年を英語で
「misfortune age」(ミスフォーチュン エイジ)と言っていました。
「misfortune」・・・不運・不幸・災難
『恋するフォーチュンクッキー』という歌がありました。
『フォーチュンクッキー』だと占いクッキーですが
フォーチュンの意味は
「fortune」(フォーチュン)・・・運・幸運・財産
「mis」(ミス)がつくことで逆の意味になります。
厄年を「アンラッキーエイジ」と訳すこともあるようです。
ただし
不運・不幸・災難のミスフォーチュン・エイジも
お参り(お祓い)すれば回避できるので、気が楽です。
どちらにしても
私にはこの先、厄年はありません。(たぶん)