前々回のブログ「直前の 英語」で書いたように
オンライン英会話レッスンの講師であるRINA先生が、コロナワクチン接種後の副反応で
先週のレッスンを直前に中止しました。
先ほどは
モニター越しに彼女の可愛い笑顔と元気な様子を拝見し、安心したところです。
症状は熱と節々の痛みだったようです。
一日で回復したとのこと。
一方、同じ日に接種した彼女の夫は、二日間半寝込んでしまったそうです。
日本であれば、大騒ぎになりそうな接種後の副反応ですが
それほど気にしている風でもなく、「熱はどのくらい出たのですか」と聞いても
「計ってはいない」との返事でしたし、
R 『私の方が夫より丈夫です』
と、笑っていました。
大方の男性陣に当てはまることかもしれませんが
精神的にも肉体的にも女性の方が不調に強いのかもしれません。
R 「I think he expected it」
それぞれの英単語の意味はわかりますが、言っている意味がわからなかったので
解説してもらいました。
「expect」(エクスペクト)に ”期待する” の和訳が浮かんだので、意味不明になったようです。
”予測する” の日本語の意味を使って
「I think he expected it」・・・そうなると思った
夫の方が具合が悪くなるのではないかと、なんとなく感じていたようです。
こういう言い方をするんですね。
私の順番はまだなのかと聞かれ・・・
「いつになることやら」 と、言いたかったのです。
「I don't know~」(アイドントノウ) ではない言い方を教わりました。
人気店に長蛇の列ができていて、なかなか自分の番になりそうもない時、
ある友人がいつもの通り物事をなかなか薦めてくれない時など
日常的に使うフレーズだそうです。
「It's going to be awhile」(イッツゴナビアワイル)・・・いつになることやら
直訳は 「もう少しかかります」.。
つくづく思います。
直接会話をしてみないことには、自分がどんなフレーズを知らないのかさえ、気付けません。
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