2018年6月に東京・お台場にオープンした「チームラボボーダレス」。
オープン当時は、メディアでも盛んに取り上げられていました。
行ってみたいなぁ・・・・・・。
と思っているうちに、コロナ騒ぎ。
今月、8月末で閉館になる前に駆け込みました。
見学出来て良かったです。
「境界のないアート」のコンセプトのもとで、一切の見取り図や案内がありません。
プロジェクションマッピングは、時間によって映し出す映像や色が変わるので、
何度でも同じ部屋をお楽しみ下さい。と入場前の説明でした。
いったい、どこをどう歩いてるいるのやら・・・・・・
光によるアートで描かれた、暗闇の不思議な空間を
感嘆の声を上げながら、ひたすら、さまよっていた気がします。
例えば、風船の色が変わります。
提灯の色も変わります。
映像が色を変えて流れて行きます。
光の彫刻? というタイトルで光があちこち交差します。
雨? の迷路も色が変わります。
起伏のある床をトカゲや魚が動き回るスペースでは、
うっかり転んでしまいました。
案内がないので、全部回ったのか自信がありませんが
2時間くらい、ウロウロしたので、見落としはないと思います。
ボーダレスのレスは、接尾後です。
「~less」(レス)・・・《名詞につく形容詞語尾》~のない
「endless」(エンドレス)・・・終わりのない
「priceless」(プライスレス)・・・値段が付けられない(ほど貴重な)
「homeless」(ホームレス)・・・家の無い
「borderless」(ボーダーレス)・・・境界のない / 国境のない
なかなか、面白い体験をしました。
#チームラボボータレス #お台場 #プロジェクションマッピング