銀座と築地の境目はあいまいで、ブラブラ歩いているうちに住所が築地になります。
都会の代名詞である地域に、古民家はかなり不自然。
実は
黒澤明監督事務所監修の、古民家レストランなのです。
「鉄板焼きクロサワ」
外見だけでなく、中も古民家。
高校時代の友人らと、お盆休みのランチは毎年恒例です。
友人・ゴンが一日限定10食の「フォアグラ入りハンバーグランチコース」の
予約に成功しました!
このお店は日曜休業で、予約は電話のみ。
私たちが食事をした土曜日は、倍率が高かったと思われます。
食事の席はカウンターのみで、担当のシェフが目の前で調理してくれます。
サラダ・スープ・ハンバーグ・ライス・コーヒーのコース。
白飯は、料金アップのガーリックライスにすることをお薦めします。
半分食べたところで、鶏ガラスープを掛けて、お茶漬け風に頂きます。
コーヒーは2階に席を移します。
コーヒーカップは、「Akira Kurosawa」オリジナルカップ。
料理は、五感の全てを使って味わえました。
味・見た目・ニオイ・(調理の)音・雰囲気。
ミーハーの私たちは、黒澤明監督ブランドに満足度も増したようです。
古民家を英語で何と言うでしょう。
「old folk house」(オールド フォーク ハウス)・・・古民家
「old house」では、単に古い家になるので、「folk」をお忘れなく。
「folk」(フォーク)・・・民族の・民間の
「フォーク」は日本語としても、馴染み深い単語です。
「folk dance」(フォークダンス)
「folk song」(フォークソング)
”オールドフォークハウス”(古民家)レストランで食事した友人とは、
高校時代にはフォークソングバンドを組んで、歌っていました。
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