そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ダジャレ  英語

2021-05-12 14:34:04 | グルメ

母の日は、息子にレストランでランチを御馳走してもらいました。
夫には声が掛からなかったので、お留守番。
息子と二人でランチデートです。

コース料理に付くパンはビュッフェ式で、食べ放題です。


色々な味を試したかったのですが、私は6個が限界でした。
息子は食べることが大好きな若者なので、20個以上も食べました。

上の写真は、インスタグラムに投稿した料理写真のうちの一枚です。

「パンでお腹がパンパンになった」

ダジャレというのか、親父ギャグというのか・・・。
自分では大いにウケた一文も入れました。

自分に課しているインスタグラムの約束事として、日本文とともに英文も載せています。

この部分の説明として

「Bread is called  "pan" in Japanese and " I 'm stuffed is "pan-pan"」
・・・ブレッドは日本語でパン、そしてお腹が一杯はパンパンと言います。

「So I said I'm pan-pan with a lot of pan.」
・・・私はパンでお腹がパンパンと言いました。

ダジャレのオチの説明を付けました。

この時に、ダジャレって英語で何と言うのか調べたところ・・・

やった~!!

なんとダジャレは英語で

「pun」(パン)・・・ダジャレ

私にはダジャレの神様が付いている!

お腹がパンパンの後に、次の一文も付け加えました。

「I made a pun in Japanese」(アイメィダパン インジャパニーズ)
・・・日本語でダジャレを言いました。

まさに、パンづくし。

一方、親父ギャグは英語で

「Dad jokes」(ダッドジョークス)・・・親父ギャグ

親父をダッドっていう点が、カワイイです。

ちなみに
外国の方から 「ウケました!」 のコメントは現在のところ、ございません。



#ダジャレ #親父ギャグ #母の日 #パン食べ放題 #パンでパンパン



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火葬  英語

2021-05-08 18:21:11 | オンライン英会話レッスン

先日のオンライン英会話レッスンで、亡くなった親友のお別れ会について話題にしました。

講師のRINA先生はカナダ国籍でアメリカ在住です。
まずは、日本のお葬式について知っているかどうかを尋ねました。

親友の自宅の庭で催されたガーデン葬が、日本においてはとても珍しいタイプの葬儀であったことを認識してほしかったからです。

一般的な葬式は、

お寺か斎場で行われること。
参列者が黒い喪服を着ていること。
お坊さんがお経をあげること。
参列者はお坊さんのお経中に、順番に焼香すること。

これらを踏まえた上で、本題に入りたかったのです。

RINA先生は日本のお葬式については、全く知らなかったようですが
自信なさげに言った一言は

R 「cremation?」(クリメーション?)

私はこの単語の意味を知らなかったので、スペルを確認してスマホでチェックしました。

「cremation」(クリメーション)・・・火葬

RINA先生が知っていた日本の葬式に関しての唯一の情報は

火葬

でした。

私はあらかじめ日本のお葬式を英語で説明できるように予習してたのですが
”火葬” については、失念していました。
特別なことだと、思いつかなかったのです。

言われてみれば
海外のコロナによる死者を伝えるニュースでは、棺を土中に埋める様子が写されていました。

韓国・台湾・中国など日本の近隣の国々では、火葬が主流ですが
宗教によっては火葬に否定的な見解を持ち、グローバル的には主流ではなかったのです。

あらためて、日本の風習や慣習との違いについて確認した次第です。

この後、RINA先生との会話の中で
アメリカでは二種類のタイプの式があることを知りました。

そのうちの一つが興味深かったので
次回のブログで書かせて頂きます。


#火葬 #土葬


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rest in peace  英語

2021-05-04 07:27:54 | 日記

セルフプロデュースされた葬儀は、ガーデン葬でした。




故人は、高校時代からのベストフレンド・みち子さん。
自宅での緩和ケアに入ってからは、
人生締めくくりの舞台の準備を着々と進めていました。

ご自慢の庭にたくさんの花を飾って、親しかった人たちに御馳走を振る舞い
談笑をしてもらうことが式のコンセプトでした。

希望を叶えてくれる葬儀社を探し、自らが交渉をしていることは生前に打ち明けられていました。
礼服厳禁の約束事は、あくまでも明るい雰囲気を望んだからです。

とは言え
近所のお気に入りだったイタリアンレストランから取り寄せるメニュー、お薦めのビールやワインの手配。
会葬礼状は本人直筆のご挨拶。
これらを含む準備にあらためて驚かされました。

みち子さん自身による、みち子さん自身のお別れ会。

身内や親しくしていた友人たちがご自慢の庭に集って、

「へ~。このビール美味しいね」
「みち子お薦めのワインも美味しいよ」
「ローストビーフの上に、タレを全部掛けちゃうね~」

厳選された料理を味わったり

「随分と大人になっちゃって、わからなかった」
「大人と言うよりも、もうおばさんですよ」

記憶の中では、小学生姿のみち子さんの弟妹を懐かしがったり・・・

青空の下でそれぞれの参列者は、みち子さんの企画の趣旨を理解し楽しみました。
ホストのみち子さんは白い棺の中で目を閉じたままでしたが、満足したことと思います。
周りを笑わせたり、喜ばすことが大好きでしたから・・・。

ガーデン葬の締めくくりの挨拶で、みち子さんの大学生のお嬢さんが

「母の願いでした。 皆さん、笑って下さい」

自分のマスクをバッと外して作った笑顔が、泣き笑いだったので
逆に泣けちゃいました。

緩和ケアとはいえ、最後はモルヒネの効きも悪くなり
ガン末期の激痛に苦しんだみち子さん。
ようやく、痛みから解放されました。

Rest in peace.  (レスト イン ピース)
安らかにお眠り下さい。


#ガーデン葬 #安らかにお眠り下さい
コメント (4)
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