天下一品 布施店

　久しぶりに天下一品　布施店に入った。ちょっと前改装工事をしていて、長らく入っていなかった。店内もそんなに変わった様子もなく、ちょっと小奇麗になった程度かな。そういえば天下一品のラーメンを食べる機会ももしばらくなかったので久しぶりである。
　ここのお店では、近くの映画館とタイアップしていて映画を見ると、ちょっとだけ割引がある。
　ラーメン(並）６３０円。あと（大）・(特大）というのがあります。大阪の天下一品はだいたいこのメニュー。京都の方は、並と大だけだったような。瓢箪山○○麺という新しいメニューも出ていた。
　味の方は、大阪の天下一品にしては味は濃い方だと思う。いつものようにニラを入れたり、辛子味噌やラー油、ラーメンたれなどを入れて食す。やっぱり天一のこってりはサイコー。思わず生ビールも飲んじゃったりして。（しかも昼間みんなが働いている時間に飲んでいるのでもっといい気分）
　
　しかし、天下一品で疑問に思うのが、なんで大阪と京都とスープの濃さが違うんでしょう。何か秘密があるんでしょうか。大阪人に合わせて薄味にしてるとか、ちょっとでもスープ代を浮かしているとかどうしてでしょう。知っている人がいたら是非とも教えてください。

　天下一品とであって２０年。未だ飽きずにしぶとく食べてます。（ただ飲んだあとに大盛は食べれないです。）

　ウィキペディアにも天下一品に関する記述があった。ちょっと一般にも受け入れられてきたのだろうか。
　考えてみれば、京都発の立派な文化だと思う。味、雰囲気、食べ方などにおいて、ただのラーメンとは違った趣があると思うよ。ホント。

　ちなみにウィキペディアのリンクを貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8