立命VS関大戦 試合終了！

　試合終了です。

　立命館大学　－　関西大学

１Ｑ： 10-0
２Ｑ：　0-0
３Ｑ：　3-0
４Ｑ： 14-0
＝＝＝＝＝＝＝＝
Total：27-0

　

　後半は、立命レシーブで開始。立命は、後半はラン攻撃を中心に時間を消費しながらオフェンスを展開していきます。最初のシリーズかなり時間を消費。およそ６分ほどかけて最期は佐伯の49ヤードのフィールドゴールに結びつけて３点を追加する。
　後半は、両者とも手詰まり中、時折関大の１年生QB岸村が、ミドルパスを通して前進をするも立命のディフェンスがよく止めて得点を許さなかった。後半だけでQBサックも３本ほどあったし、驚くは、後半、３シリーズ連続してインターセプトのターンオーバー(うち１本はタッチダウン）するなど、ディフェンスが大活躍。アニマルリッツの復活といわんばかりだったように思う。
　関大のRB前田もほとんど走れなかった。とにかくボールに対する反応が良かった。神戸大戦からディフェンスがゲームを作るパンサーズらしいゲームができるようになってきた気がしますね。

　オフェンスは、QBの荒木がよく走っていたのとWR宜本がよかったですね。レシーバーとしてのコース取りは見事ですね。

　今日の試合は、久しぶりに攻守蹴良かったような気がします。ただ惜しむらくはフィールドゴールを１本はずしたこと。49ヤードのフィールドゴールを2本も決めれるのにもっと短い距離をはずすとは・・・。でもこれだけの距離を決めれるのは脅威だと思います。

　立命は、次は11月10日、今日と同じくキンチョウスタジアムで京大と対戦します。このまま上昇曲線を描いてもらいたいですね。