本日、王子スタジアムで行われた立命館大学VS甲南大学の一戦は下記の結果となりました。
甲南大学-立命館大学
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1Q:0-21
2Q:0-28
3Q:0-7
4Q:0-14
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TOTAL:0-70
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立命の圧勝でした。たぶん僕が観戦に行った中で、一番点差がついた試合のような気がします。
圧巻はRB井上、90ヤード独走のTDを始め全然止まらなかったですね。その他でも東松、松森、北川と出てきてましたが、いずれも活躍、RB王国という感すらあります。
投げられるRB谷口もあんまり活躍の場がなかったですねというかほんまにパスうまくなってます。投げ方も変わったような気がします。
デフェンスもばっちり。
特に僕の収穫としては、QB山口のクォーターバッキングは良かったですね。3本ともドライブを続けて、TDに結び付けたのは良かったと思います。
ここという場面できっちりとパスを決めてました。なんか池野か椙田を見てるような感じでした。派手さはないが着実という印象を受けました。
あとは大器荒木が出てきてくれればという感じですね。
今日の試合は、関学の選手にこれでもかっていうぐらい立命の実力を見せつけた試合だったような。
次の試合も楽しみです。
立命館宇治高校時代から、ピアノが大好きで 大学では音楽の道に進もうと思ったそうです。
ただ、クリスマスボールで敗退して高校日本一になれなかったことを悔やみ、一念発起して パンサーズに入部したそうです。
通常の選手は、試合前 ロック系の曲を聴いて気分を盛り上げるそうですが、山口選手の場合はクラシックを聴いて気分を落ち着かせるそうです。