ご近所ではせっせせっせとオミナエシの出荷が続いている。
以前は中秋の名月にしか売れなかったものだが最近ではお盆から彼岸と、秋内売れる花材となった。
いわゆる、供給が需要を作るってやつですね。
ちなみに今年の名月は10月3日。
花も結構綺麗なんですが、臭いがね、と思うのだ。
撮影してみると、どんな天気でも絵になる花。
今朝、嵐の中で写してみるとこんな感じ。
今日の天気はまるで11月、雪降り前の時雨の様。
今年は、雨続きで計画通りに植えられなかった生産者が多い。
この低温が生育の遅れにつながらなければ良いがなと思うのだ。
晴れてみたりどじゃぶりになってみたり。
昨日は200ケース超の出荷で今日は30ケースほど。
みんな休みで奥方と二人で出荷でした。
球根切花はどうしても出荷量に山ができる。
オミナエシほどでないにしても、もう少し穏やかな進み方であって欲しい。
ぼやいてもしょうがないが、、、