今年の芍薬は今のところ高値が続いている。
高相場の要因は、
全国的に生産量が減ったこと。
産地リレーがうまくいったこと。
消費地の気温が比較的低温で、花持ちが良かったこと。
花の豪華さが再評価されたこと。
白雪姫、かぐや姫など、ブランド品種の登場で着目されたこと。
株更新が進んでボリュームが出たこと。
入れ本数を少なくして買いやすいロットにしたこと。
などなど、いろいろ考えられるが、品目の価値を高めるにはいろいろの努力と運も必要だってことでしょうか。
この3日間で7000本くらいの出荷量。
ラテンはマキシマと違ってあまり一度に進まないので、無駄なく切れて助かっている。
しかもこのラテンは在来のラテンドールと少し系統が違うようで、やたら下っ子が多い。
つまり太いやつをすべて切っても脇の茎で株養成をするので切り疲れが少ない。
ただ、切る時は厄介で、根元をしっかり確認しながら切るので手間がかかる。
それでもまあ、価格の高い年なのでお得な系統のラテンといえる。
出荷も忙しいのだが、昨日は午後から新潟で会議、夜は地元で会議。
今日は午前中は税務署、午後はなんと農林水産省からのお客さんの案内と大忙しなのだ。。
雨はありがたいのだが、、、、
今日は雨の中の採花でした。
それも後一日で大体終わりかな。
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