アー 部屋汚くなってるな。持ち出してきた自転車パーツをかたずけないと。W
チューブレスで使ってる道具はこんなもの。ジャイアントの空気入れと、サーファスの『エアフォースワン チューブレス エアボンベ』を使っている。
タイヤレバーはIRCのチューブレス用。ハメる方の形が特殊で、ビードにキズが入らない形状になってる。他社のチューブレスビードでも問題なく使えてるので、そのまま愛用。レバーが丈夫なのでクリンチャーの時も利用している。
使ってるチューブレスのタイヤビードワックス。
チューブレスタイヤはリムの内側の一番凹んでるところにビードを合わ入れて、空気を入れることで、リム側にせり上がるようになっている。そのせり上がるところで、このワックスはリムとタイヤビードの滑りが良くなって、ビードを上げるのを助ける。他にもリムとビードの密着性が上がるので、エア漏れが少なくなるという特性もある。チューブレスタイヤ使う人は持っておくと良い物。
最初は使わないようにしていたが、あまりに便利なので、常に使っている。(昨日は寒かったというのとお酒が入っていた、倉庫までとりに行くのが嫌だったので省略してしまったが、結局は取りに行くことになり、寒い思いした。)明日にでも中にエア漏れ防止の充填剤をつめるつもりだが、この充填剤とリムの内側に残ったワックスの相性は未検証というか結論が出ていない。今のところ問題が出てないので問題なしかも知れない。
オートバックスとかイエローハットとかでも探したが、店には置いてなかった。見つけたのが工具屋のアストロプロダクト。
『アストロタイヤビードクリーム1kg』970円。自動車用だから1kg。人に譲ってもまだ700gほど残ってる。一回に使う量は前後で使って、たっぷり使っても20g。まだ35回分以上は残ってる。
クリームとあるが、油とか油脂とかではなくて、ワックスというのが一番ぴったりくる。カルナパ蝋みたいな感じの触感。
今回ハメていて気付いたんだが、今まで使っていたチューブレスタイヤより、このジャイアントの『GAVIA RACE 1』タイヤすごくハメやすい、というか緩い。
ビードのサイズを研究して作られていて、ぎりぎり問題のないぐらいのサイズを採用したようだ。さすが後発品。ビードをよく見ると、今まで使っているものより少し変わっている。ビードの断面形状が変わっていて、ハメやすい形状にもなってるようだ。
この入れやすさでいうとタイヤお勧め。
(2/16)メールが入っていた。
Q「入れやすいチューブレスと入れ固いチューブレス。どちらがお勧めか?」
A『入れ固い方』
理由は、チューブレス急激減圧ないものだが、走行中稀に急激にエアーが抜けることがないとは言えない。そんな時、入れやすいという事は外れやすいという事なので、入れ固いのなら、外れにくいということで、安全が確保しやすい。
ハマった感じ。ビードのハマりもきれい。
よく見ていると、ブレーキの養生テープ貼りっぱなし。後で剥がそう。
朝に軽く乗ってみると、グリップ感は今まで使ってるSOYOとかIRCのものに匹敵する。値段の割に悪くない。今まで使ってるのが23Cなので、この25Cと比較するのは少し難があるが、25Cをつけたい人においてはおすすめ。
ここはモナコかフィンランドか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます