王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

花粉症対策

2006-03-02 19:35:25 | 生活(地域)
今年は「早咲き」、東京は6日早く…サクラ開花予想 (読売新聞) - goo ニュース
気象庁の予想によれば東京の桜の開花は25日頃との由 爺のいる横浜もその頃であろう 但し予想がひどくはずれなければ この冬を暖冬と言った前科があるから聞く方も用心しないとね 

さて本題に入ろう 桜の花が咲く前に爺は花粉症を何とか乗り越えないといけないのだよ

青っ洟たらしお腹に回虫がいた子供の頃は何の問題も無かったのに どうしたわけだろうか
横浜では2月の中旬に4月の陽気とかいう日が二日ほどあった爺は眼が腫れて鼻水がドドッと溢れ出てきたのでついに今年は早めに来たかと観念をしたらばその後寒さ続きで2月末まで騙し騙し来られた

昨日ははや弥生三月ありがたいことに終日雨 それでも眼が痒くなり鼻を時々すする必要が起きる 去年から不織布で作ったマスクをして外出する様になったがなんせ鼻筋が縄文系なもので息を吐くときはマスクの鼻の付け根から息が漏れ眼鏡が曇る 逆に見れば息を吸う時には花粉をうんと吸い込んでいるのであろう

それでも無いよりましみたい 今朝は人から頼まれ自分でも使っている花粉症予防の甜茶を中華街に買出しに出かけた 最寄り駅の地下鉄関内駅を降りて横浜スタジアムを右に見て横浜公園の中を通り過ぎるのであるが花壇の中にはチュウリップが芽を出して五月の連休前後の最盛期を待っている 日当たりによって芽がでてきたばかりの所から4-7センチ位まで伸びている

中華街では目的である中華食材とお茶の店で甜茶(てんちゃ)を袋で買う 写真の包みで150グラム 毎日煮出しても結構な期間保つ なんたって2番煎じでもその名と通り甘い 1と2番晩煎じをブレンドしても良い 3番煎じで目を洗うと痒みがとれる 優れものですよ 店によるけど一袋¥1200前後  この甜茶の効能を述べれば中国の仏教関係の人が飲んでいたバラ科のお茶もどきですが1994年頃から日本でも研究されアレルギーその他に有効との事で徐々に知られてきました 味はこれが自然食品かと思うほど甘いです 爺の様に甘い味が好きで無い者は割るか薄めに煎じるのが良いでしょう 花粉症を感じて飲みだすより一年中お茶や水代わりに飲むのが正しい飲み方のようです 目が痒い鼻水が止まらない或いは花が詰まる方はお試しあれ

帰りはおかゆの店“謝甜記”2号店で豚肉いりお粥を 満腹感有るけど爺でも3時間すると空腹を覚えた これも優れものですよ お試しあれ

コメント (2)
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