王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

飲酒運転 罪と罰

2006-03-09 17:34:52 | 社会
飲酒運転は懲戒免職 府教委、月内に基準策定 (産経新聞) - goo ニュース
あったあった そんな事件が 大阪府教育委員会が昨年酒気帯び運転の教諭を懲戒免職にしたが、本人からの不服申し立てを受けた府人事委が昨年十二月に停職三カ月に軽減する裁決をそれぞれ出した

爺はその時思った 免職と停職三ヶ月では格差が有り過ぎるなと 多分府の人事委なるものは先例主義で裁定をしているのであろうと 道路交通法の飲酒運転罰則強化なんて変化は受け付ける体質が無いのであろうとも

ただ飲酒運転(人身事故・物損事故なしのはづ)であるから懲戒免職も極端に厳しい 懲戒免職と停職三ヶ月の間に諭旨免職・停職1年・同6ヶ月とか 累犯は当然免職であろう それと人事委員会の判断基準を変えさせる手続きをしないといけなかろう それが飲酒運転は免職処分とに基準策定なのであろう

それはそれとして酒気帯び運転で免職処分なのは青森・高知・佐賀県であると これは立派

これを読み終わったとき図らずも民主党永田議員の処分の事が頭に浮かんだ 爺は何故除名の次が登院停止30日なのか理解できなかった しかし処分のルールが2番目に重い処分は登院停止30日なのだと後で知った 永田議員の処分は処分として除名と登院停止30日の間に何かを考えようかとの意見もある様だ 登院停止300日
なんてどうかな? それなら辞職しますと答えるかも
コメント (2)
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