知事らの退職手当全廃、宮城県議会で可決…全国初 (読売新聞) - goo ニュース
昨年秋多選(四期目)を避け勇退した浅野前知事の後を受けた宮城県村井知事が目立つことをやった
読売の報道によれば知事が提案した知事本人ら特別職の退職手当を全廃する特例条例案について、県議会は16日、原案通り賛成多数で可決した 同手当全廃は全国の都道府県で初めて 削減額は約1億5000万円になる見通しであると
但し2009年11月までの知事の任期中に限る特別措置で、ほかに副知事、出納長、公営企業管理者、病院事業管理者、教育長が対象となるそうだ
爺にはいまいち事情が分からないが退職手当が俗に言う退職金に当たるもので宮城県知事の場合一期5000万円とどこぞで読んだから副知事はじめ県の幹部職員の退職金が含まれれば1億5000万円程にはなるのかも 知事以外の幹部が2009年11月までに退職して実現すると言うことなのであろう
出納長選挙なんて話は無いから知事が任命する際に「退職金は無しよ いいですね」とでも因果を含めたのであろうか
今後4年間で見込まれる県の財源不足は2260億円に上るそうで事実上の破産状態だよね 可決を受けて村井知事は「歯を食いしばって頑張るという気持ちを理解してもらえたと思う」と話したそうだ
これはこれで知事も例外でないという事を示したのであろう 財源不足を単純平均すれば1年で565億円もの不足 因みに横浜市が年260億円の不足であるから
半端な覚悟では改善できる状態ではない
ところで新知事になったとたん犯罪捜査費用報償費の執行を解除したのだよね
報償費の予算はどの位になのであろうか 県警が平成12年度だかの報償費の情報を開示しないので開示しないなら報償費は一部しか使わせないとかで前知事のときは揉めていたけど
極端はどこかで無理が出るし中途半端では問題が解決しないしさじ加減が難しい
防衛大卒、自衛官、県議3期の実績を生かし地方政府の財政再建に腕前を見せて欲しい
昨年秋多選(四期目)を避け勇退した浅野前知事の後を受けた宮城県村井知事が目立つことをやった
読売の報道によれば知事が提案した知事本人ら特別職の退職手当を全廃する特例条例案について、県議会は16日、原案通り賛成多数で可決した 同手当全廃は全国の都道府県で初めて 削減額は約1億5000万円になる見通しであると
但し2009年11月までの知事の任期中に限る特別措置で、ほかに副知事、出納長、公営企業管理者、病院事業管理者、教育長が対象となるそうだ
爺にはいまいち事情が分からないが退職手当が俗に言う退職金に当たるもので宮城県知事の場合一期5000万円とどこぞで読んだから副知事はじめ県の幹部職員の退職金が含まれれば1億5000万円程にはなるのかも 知事以外の幹部が2009年11月までに退職して実現すると言うことなのであろう
出納長選挙なんて話は無いから知事が任命する際に「退職金は無しよ いいですね」とでも因果を含めたのであろうか
今後4年間で見込まれる県の財源不足は2260億円に上るそうで事実上の破産状態だよね 可決を受けて村井知事は「歯を食いしばって頑張るという気持ちを理解してもらえたと思う」と話したそうだ
これはこれで知事も例外でないという事を示したのであろう 財源不足を単純平均すれば1年で565億円もの不足 因みに横浜市が年260億円の不足であるから
半端な覚悟では改善できる状態ではない
ところで新知事になったとたん犯罪捜査費用報償費の執行を解除したのだよね
報償費の予算はどの位になのであろうか 県警が平成12年度だかの報償費の情報を開示しないので開示しないなら報償費は一部しか使わせないとかで前知事のときは揉めていたけど
極端はどこかで無理が出るし中途半端では問題が解決しないしさじ加減が難しい
防衛大卒、自衛官、県議3期の実績を生かし地方政府の財政再建に腕前を見せて欲しい