3日のヒロシですにも書いたが横浜市長選挙が12日公示26日選挙で現市長中田氏は立候補の予定であると そんな関係で新聞や広報に横浜市政の光と影ほどの事は無いが市民としては関心のある件が出る
それは費用弁償である 日本語なのに分かりにくい単語である 市会議員は報酬97万円/月 政務調査費55万円/月 に加えて費用弁償の名目で議員が本会議を始め諸委員会に出席すると日額12000円支給される(実質交通費+諸経費) これが報酬の二重取りという事で評判が悪かった
報酬の額と政務調査費の多寡を置いておけば交通費(バス・地下鉄・電車・時間によりタクシー)実費が今日の常識であろう しかも市議会は会社や工場勤務と違い毎日登庁するものでもなかろう
この費用弁償に対し市議会の自民・公明・民主の議員団は日額12000円を10000円に減額し対象委員会を削減する条例改正案を提出したらしい
爺が書くなまくら市議会とこの事だ 与野党なれあい総与党の麗しい伝統が生きている
一方共産党・ネット横浜は費用弁償を廃止する改正案を提出 10日の本会議では与党案が賛成多数で可決の見込み
年間7200万円に上る費用は2000万円ほど削減される見込み
費用弁償の意味が当初分からなかったのでネット検索 民主党市会議員工藤裕一郎氏はブログに書く
実費で精算すれば20万円/年ほどで80万円程になる費用弁償の1/4ですむ
市民の皆さんに「ふざけた制度だ」と云われないよう、ちゃんと説明できる制度でなければなりません
会派の決定もあり10日にはどう(対処)しようかと悩ましいと 工藤君32歳 爺の自宅に最寄の市ヶ尾駅近くに事務所を構えている 昔市長の中田氏も衆院議員江田氏も(爺がサラリーマンの頃)良く街頭演説をしていた 君も頑張れ 全廃案に賛成もしかねるなら棄権・病欠もあるよ
さてネット横浜では市会議員補欠選挙候補林まさえ氏が6日付けのブログで費用弁償の全廃を提案されている 当然であるがすがすがしい
10日以降結果が明らかになるが与野党馴れ合いの費用弁償の2000円/日削減は市民をおちょくる行為として後日厳しい批判を受けることになろう
写真は市庁舎最寄のJR関内駅 記念スタンプ
それは費用弁償である 日本語なのに分かりにくい単語である 市会議員は報酬97万円/月 政務調査費55万円/月 に加えて費用弁償の名目で議員が本会議を始め諸委員会に出席すると日額12000円支給される(実質交通費+諸経費) これが報酬の二重取りという事で評判が悪かった
報酬の額と政務調査費の多寡を置いておけば交通費(バス・地下鉄・電車・時間によりタクシー)実費が今日の常識であろう しかも市議会は会社や工場勤務と違い毎日登庁するものでもなかろう
この費用弁償に対し市議会の自民・公明・民主の議員団は日額12000円を10000円に減額し対象委員会を削減する条例改正案を提出したらしい
爺が書くなまくら市議会とこの事だ 与野党なれあい総与党の麗しい伝統が生きている
一方共産党・ネット横浜は費用弁償を廃止する改正案を提出 10日の本会議では与党案が賛成多数で可決の見込み
年間7200万円に上る費用は2000万円ほど削減される見込み
費用弁償の意味が当初分からなかったのでネット検索 民主党市会議員工藤裕一郎氏はブログに書く
実費で精算すれば20万円/年ほどで80万円程になる費用弁償の1/4ですむ
市民の皆さんに「ふざけた制度だ」と云われないよう、ちゃんと説明できる制度でなければなりません
会派の決定もあり10日にはどう(対処)しようかと悩ましいと 工藤君32歳 爺の自宅に最寄の市ヶ尾駅近くに事務所を構えている 昔市長の中田氏も衆院議員江田氏も(爺がサラリーマンの頃)良く街頭演説をしていた 君も頑張れ 全廃案に賛成もしかねるなら棄権・病欠もあるよ
さてネット横浜では市会議員補欠選挙候補林まさえ氏が6日付けのブログで費用弁償の全廃を提案されている 当然であるがすがすがしい
10日以降結果が明らかになるが与野党馴れ合いの費用弁償の2000円/日削減は市民をおちょくる行為として後日厳しい批判を受けることになろう
写真は市庁舎最寄のJR関内駅 記念スタンプ