有力議員ら不透明事務所費、タダの議員会館で7千万も(読売新聞) - goo ニュース
朝からぽつぽつ話の出ていた議員らの不明朗事務所費の問題を10日夜TV朝日の「報道ステーション」が取りまとめ流していた
衛藤征四郎衆議院議員、松岡農相そして伊吹文科相の三人 いずれも政治資金収支報告書に「家賃の掛からない議員会館」や「掛かっても多額にならない家賃」を「主たる事務所」の事務所費として1000万円から7000万円も支出していたという内容であった
松岡農相はパリで、伊吹文科相は日本で上記疑惑に「不正な支出でない」と答えていた
安倍総理外遊中でお留守番の塩崎官房長官は「本人が説明する事」として内閣の責任問題に言及しなかった 「その様な疑惑のある大臣は出処進退を明白にする事を強く願う」なんて言える筈無いもんね
松岡農相は「NPO認可の口利き疑惑」に加え「政治資金収支報告書の不明朗疑惑」
それに衛藤氏、伊吹文科相と続く
暮れの前佐田環境相の辞任に続き松岡農相が続くと安倍内閣は求心力低下で参院選前のも危ういのでないかとの見方があった どうなるのであろうか?
爺の様な素人が考えても「政治資金規正法」が元となった「政治資金収支報告書」の支出に対する規定・規制が甘いから領収証の貼付が必要とされない「事務所費」に「接待交際費・人件費・裏金等」が紛れ込む いや故意に割り当てる 伊吹文科相の説明を聞くと「そもそも非開示」でないかと開き直ってる様に聞こえる
以下に引用した読売の記事では中川昭一自民党政調会長、遠藤利明文科副大臣 それに松本剛明民主党政調会長の名まで見える
TVの画面では民主党の鳩山幹事長が訳の分からない発言をしていた 「ブル-タスよ お前もか」というセリフを引用するなら「安倍対松岡」に使うのでなく「鳩山対松本」に使うのが相応しくないか?
相変わらず誰の調査で「事務所費」の処理が不明朗と判明したのか元ネタの出所が分からない 誰が誰の為にやっているのであろうか?
しばらく事態を見守りましょう
読売新聞:
伊吹文明・文部科学相や松岡利勝・農相ら少なくとも6人の有力議員の資金管理団体が、家賃のかからない議員会館内の事務室を「主たる事務所」と届け出ていたのに、政治資金収支報告書には年1000万円程度から7000万円もの「事務所費」を支出したと記載していたことが分かった。
各議員は「議員会館とは別の所にある事務所経費を計上していた」などと説明しているが、細かい使途は明かしていない。収支報告書に領収書のコピーを付ける必要がない事務所費は、以前から不透明さが指摘されており、政治資金の公開のあり方を巡って改めて論議を呼びそうだ。
多額の事務所費の支出が判明したのは、伊吹文科相の「明風会」、松岡農相の「松岡利勝新世紀政経懇話会」、中川昭一・自民党政調会長の「昭友会」、遠藤利明・文科副大臣の「新風会」、衛藤征士郎・元防衛長官の「新21世紀政治経済研究所」、松本剛明・民主党政調会長の「松本たけあき後援会」(引用終わり)
朝からぽつぽつ話の出ていた議員らの不明朗事務所費の問題を10日夜TV朝日の「報道ステーション」が取りまとめ流していた
衛藤征四郎衆議院議員、松岡農相そして伊吹文科相の三人 いずれも政治資金収支報告書に「家賃の掛からない議員会館」や「掛かっても多額にならない家賃」を「主たる事務所」の事務所費として1000万円から7000万円も支出していたという内容であった
松岡農相はパリで、伊吹文科相は日本で上記疑惑に「不正な支出でない」と答えていた
安倍総理外遊中でお留守番の塩崎官房長官は「本人が説明する事」として内閣の責任問題に言及しなかった 「その様な疑惑のある大臣は出処進退を明白にする事を強く願う」なんて言える筈無いもんね
松岡農相は「NPO認可の口利き疑惑」に加え「政治資金収支報告書の不明朗疑惑」
それに衛藤氏、伊吹文科相と続く
暮れの前佐田環境相の辞任に続き松岡農相が続くと安倍内閣は求心力低下で参院選前のも危ういのでないかとの見方があった どうなるのであろうか?
爺の様な素人が考えても「政治資金規正法」が元となった「政治資金収支報告書」の支出に対する規定・規制が甘いから領収証の貼付が必要とされない「事務所費」に「接待交際費・人件費・裏金等」が紛れ込む いや故意に割り当てる 伊吹文科相の説明を聞くと「そもそも非開示」でないかと開き直ってる様に聞こえる
以下に引用した読売の記事では中川昭一自民党政調会長、遠藤利明文科副大臣 それに松本剛明民主党政調会長の名まで見える
TVの画面では民主党の鳩山幹事長が訳の分からない発言をしていた 「ブル-タスよ お前もか」というセリフを引用するなら「安倍対松岡」に使うのでなく「鳩山対松本」に使うのが相応しくないか?
相変わらず誰の調査で「事務所費」の処理が不明朗と判明したのか元ネタの出所が分からない 誰が誰の為にやっているのであろうか?
しばらく事態を見守りましょう
読売新聞:
伊吹文明・文部科学相や松岡利勝・農相ら少なくとも6人の有力議員の資金管理団体が、家賃のかからない議員会館内の事務室を「主たる事務所」と届け出ていたのに、政治資金収支報告書には年1000万円程度から7000万円もの「事務所費」を支出したと記載していたことが分かった。
各議員は「議員会館とは別の所にある事務所経費を計上していた」などと説明しているが、細かい使途は明かしていない。収支報告書に領収書のコピーを付ける必要がない事務所費は、以前から不透明さが指摘されており、政治資金の公開のあり方を巡って改めて論議を呼びそうだ。
多額の事務所費の支出が判明したのは、伊吹文科相の「明風会」、松岡農相の「松岡利勝新世紀政経懇話会」、中川昭一・自民党政調会長の「昭友会」、遠藤利明・文科副大臣の「新風会」、衛藤征士郎・元防衛長官の「新21世紀政治経済研究所」、松本剛明・民主党政調会長の「松本たけあき後援会」(引用終わり)