王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

セッチー 久々の登場

2007-04-03 09:22:37 | 芸能
元彌かすんだ!?セッチー節全開(日刊スポーツ) - goo ニュース

1年以上前に余にミスマッチなので爺も書いた元彌とセッチー〔母親節子さん)親子のプロレス参戦以来の話だが先月下旬から和泉流宗家のお話しがかまびすしい

前振りでは狂言協会との裁判は敗訴、脱税で1億円の追徴金、板橋の自宅差し押さえ、駐車場やアパートの賃料不払いと評判は良くない

月末からは石垣島公演とかでその会場となる施設の使用料を直前であるのに未払いと報じていた
TVのスタッフが自宅周辺に取材に集まるがセッチーも元弥も姿を見せない

さてそんな事は兎も角、月末月初石垣島での公演も無事終えた様で報道陣に対し「セッチー節」が答えた

話しは以下の記事に詳しい 「取材陣に捕まらないのは(追いかけっこというお遊戯)ゲームで(逃げ)勝っている」からだそうだ
そうかもしれないそうでないかもしれない

肝心の公演は2箇所とも収容人員に対しがらがらで有ったようだ
「貧すれば鈍する」とか 舞台で「狂言を演じて」、人生で「狂言を演じる」ような生活から足を洗って欲しい

日刊スポーツ:
狂言師和泉元彌(32)の沖縄公演が1日、浦添市の国立劇場おきなわで行われ、母節子さん(64)が一連の金銭トラブルについて壇上で反論した。「マスコミ報道は間違いですから」「取材で追われてますけど、私から見ればゲーム」と言いたい放題。弁護士と協議中という現況を優先し、騒動に関する発言を控えていたが、セッチー節を解禁した。

 幕が下りる直前だった。すべての演目を終え、15人の出演者が並ぶ壇上に節子さんが合流。元彌に促されてマイクを握った瞬間から、舞台裏でアナウンスに徹していた脇役が主役になった。一連の騒動について「マスコミに追っかけ回されてるけど、私から見ればゲーム。いかにマスコミより早く動き、写真を撮られないようにするか。今のところ私たちが勝ってますからね」。

 苦笑いした元彌が制止するまで、セッチーの「口撃」は止まらなかった。「1億円以上のお金(追徴課税)も弁護士を通して異議を申し立ててるし、差し押さえ報道は間違い」「取材で追われて心を痛めてますけど、皆さんの声援を聞いて楽になりました。未亡人節子を100年先まで応援してくださいね」とまくし立てた。

 前日の石垣公演では、民放各局の取材陣に撮影料30万円を要求するなど、露骨な行動で一家の金銭苦を浮き彫りにしたが「鬼母、猛女と呼ばれた私も今では守銭奴ですって。でもね、落ちてるお金は拾ってないし、そもそも一連のお金は払ってますから」と訴えた。632人収容ホールの半分を埋めた約250人の前で独演会を展開した。

 この日朝は地元ラジオ局に生出演して「差し押さえはない。普通に住んでいます。納税に不正はない。ちゃんと説明を始めたら10時間あっても足りない」と主張。公演後に帰京した羽田空港では、沖縄公演中に報道陣のカメラと同行者が衝突したため、移動の際に地元警察に警備を要請したことを明かした。元彌も「今後はブログでコメントする」と口数は少なかった。

 怒りを表す節子さんだが昨年6月に板橋区から、同10月に東京国税局にから都内の自宅が「参加差押」をされているのは事実。発言とは対照的に、先行きは不透明だ。(引用終わり)
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