専大北上高野球部が解散…奨学金制度にけじめ、5月に再結成も(サンケイスポーツ) - goo ニュース
世の中には爺が考えるより深い闇が有る様だ
過日爺が「どこかおかしいなー?」と思った専大北上の「野球部除名処分」であるがあっと驚く様な対抗手段が発表された
報道によれば専大北上の野球部が処分に先立ち自分から「解散」してしまうとの事
しかも解散後、5月頃には再結成し2-3ヶ月で高野連に復帰し甲子園を目指す心積りらしい
これに対し「除名処分」をきめた高野連の田名部参事等は「再加盟の可能性を示唆している」らしい 爺から見れば「1年間の部活停止」の方がよほど厳しい処分だないか? 偽装解散だよなー?!
これでは「高野連幹部」と「専大北上野球部幹部」の出来レースだよ?!
もう一度爺の思いを述べると:
「高野連の野球憲章」の合理性と「専大北上」を含む強豪高野球部の「金品授受」の実態が検証された様に見えない
併せて今回の「除名」と「(自主)解散、後日復帰」の間にある処分の格差はなんだ!
判りやすく書けば「除名」は「藩命によるお家断絶である」「解散」は「自ら閉門、蟄居」であるから扱いに差が有る事はお分かり頂けよう
「除名」の判断に権威があれば「閉門」は有り得ねーだよ
そこで爺が思うのは「高野連」と「専大北上」の出来レースでないかとの思いだ
かくして「高野連の野球憲章は汚れることなく燦然と輝き続け専大北上は早期に甲子園を目指す」めでたしめでたし
全ては何も解決せず、次に問題が起きるまで「高野連による健全野球」は続く
サンスポ:
西武から金銭供与を受けた早大野球部元選手の出身校で、学費免除の奨学制度などの日本学生野球憲章違反が明らかになった専大北上高(岩手・北上市)が16日、岩手県高野連に硬式野球部の解散届を提出した。同連盟を通じて日本高野連は同日、解散届を受理。今後は同好会として練習を続けるが、同高では早ければ5月にも野球部を“再結成”し、夏の甲子園の県大会に間に合わせたい意向だ。
1日も早い再出発を切るための、大ナタだった。この日午後、高木敬蔵校長から『野球部解散』の説明を受けた部員は「簡単な概要しか聞いていないので…」と一様に戸惑い、中には涙を流す者もいた。
「指導者の綱紀粛正、奨学金制度に関する件などを重く受け止め、けじめをつけるため」と高木校長は解散理由を、解散届の中で述べた。すでに12日、大阪市内の日本高野連で事情聴取を受けた際、解散の方向性も伝えていた。処分が協議される18日の同連盟の審議委員会を前に、昨夏出場した甲子園への道を残すため、自らえりを正した形だ。(以下省略)
写真:専大北上 関係者
世の中には爺が考えるより深い闇が有る様だ
過日爺が「どこかおかしいなー?」と思った専大北上の「野球部除名処分」であるがあっと驚く様な対抗手段が発表された
報道によれば専大北上の野球部が処分に先立ち自分から「解散」してしまうとの事
しかも解散後、5月頃には再結成し2-3ヶ月で高野連に復帰し甲子園を目指す心積りらしい
これに対し「除名処分」をきめた高野連の田名部参事等は「再加盟の可能性を示唆している」らしい 爺から見れば「1年間の部活停止」の方がよほど厳しい処分だないか? 偽装解散だよなー?!
これでは「高野連幹部」と「専大北上野球部幹部」の出来レースだよ?!
もう一度爺の思いを述べると:
「高野連の野球憲章」の合理性と「専大北上」を含む強豪高野球部の「金品授受」の実態が検証された様に見えない
併せて今回の「除名」と「(自主)解散、後日復帰」の間にある処分の格差はなんだ!
判りやすく書けば「除名」は「藩命によるお家断絶である」「解散」は「自ら閉門、蟄居」であるから扱いに差が有る事はお分かり頂けよう
「除名」の判断に権威があれば「閉門」は有り得ねーだよ
そこで爺が思うのは「高野連」と「専大北上」の出来レースでないかとの思いだ
かくして「高野連の野球憲章は汚れることなく燦然と輝き続け専大北上は早期に甲子園を目指す」めでたしめでたし
全ては何も解決せず、次に問題が起きるまで「高野連による健全野球」は続く
サンスポ:
西武から金銭供与を受けた早大野球部元選手の出身校で、学費免除の奨学制度などの日本学生野球憲章違反が明らかになった専大北上高(岩手・北上市)が16日、岩手県高野連に硬式野球部の解散届を提出した。同連盟を通じて日本高野連は同日、解散届を受理。今後は同好会として練習を続けるが、同高では早ければ5月にも野球部を“再結成”し、夏の甲子園の県大会に間に合わせたい意向だ。
1日も早い再出発を切るための、大ナタだった。この日午後、高木敬蔵校長から『野球部解散』の説明を受けた部員は「簡単な概要しか聞いていないので…」と一様に戸惑い、中には涙を流す者もいた。
「指導者の綱紀粛正、奨学金制度に関する件などを重く受け止め、けじめをつけるため」と高木校長は解散理由を、解散届の中で述べた。すでに12日、大阪市内の日本高野連で事情聴取を受けた際、解散の方向性も伝えていた。処分が協議される18日の同連盟の審議委員会を前に、昨夏出場した甲子園への道を残すため、自らえりを正した形だ。(以下省略)
写真:専大北上 関係者