伊藤市長の娘婿が出馬へ 西日本新聞記者の横尾氏(共同通信) - goo ニュース
選挙運動中の長崎市長を銃撃して死亡させるという衝撃的な事件について昨日感想を述べたその際一寸書いておいたが長崎市長に「思想を同じくするグループに二番手に居る方が代わりに立つ」事を希望したがそれに近い線が出た
報道によれば伊藤市長の後援グループはまず「現職の副知事」を選んだ様である
しかし本人が「伊藤市長に使われる側でつかえて来た者で後任の資格は無い」と辞退された由
「核兵器廃絶・平和宣言等」伊藤氏にして可能な発想と発言と見切られたのであろう実に立派な見識である 「うん」とうなづけば資質をと割れる事無く当選したかも知れない その意味では人生の目標を顕官高位に付く事とされない方であろう
さて革新グループに世襲や身内による弔い合戦は似合わないかもと書いたが昨日夕刻「伊藤氏の女婿である横尾誠氏」が立候補の決意をされた事を知った
一方でよい点も有る
その1:テロ行為に負けないとの意思表示である
その2:4期13年目になったかも知れない多選の弊害が避けられた
その3:新人の当選で共産党を除く全党が与党なんて議会に風穴が開くだろう
伊藤市長の「核廃絶宣言」等はかなり突出している様で爺から見れば「自民党」が相乗りしているのが信じられない 或いは「被爆地」であるが故、そういう自民党員が多数居るのかもしれない?
その4:議会総与党で県民の為の県政が行われた例は少ない 少なくとも「県の裏金問題」には手が入るのではないか
横尾誠氏の事を過分に報道するのは「公職選挙法に抵触する」のであろうか 殺害現場のレポばかり流れる
もうあと3日の運動期間で流れがどうなるのであろうか? 長崎市民の判断である
注目しましょう
共同通信:
長崎市の伊藤一長市長(61)が暴力団幹部に射殺された事件を受け18日午後、伊藤市長の長女の夫で西日本新聞記者の横尾誠氏(40)が長崎市役所で記者会見し、市長選に補充立候補することを表明した。同市長選は、4選を目指す伊藤市長と、共産党や無所属の新人3氏が争う構図となっていた。同市選挙管理委員会が18日午前、公選法に従い補充立候補の受け付けを開始した。22日に投開票される
写真:横尾誠氏
選挙運動中の長崎市長を銃撃して死亡させるという衝撃的な事件について昨日感想を述べたその際一寸書いておいたが長崎市長に「思想を同じくするグループに二番手に居る方が代わりに立つ」事を希望したがそれに近い線が出た
報道によれば伊藤市長の後援グループはまず「現職の副知事」を選んだ様である
しかし本人が「伊藤市長に使われる側でつかえて来た者で後任の資格は無い」と辞退された由
「核兵器廃絶・平和宣言等」伊藤氏にして可能な発想と発言と見切られたのであろう実に立派な見識である 「うん」とうなづけば資質をと割れる事無く当選したかも知れない その意味では人生の目標を顕官高位に付く事とされない方であろう
さて革新グループに世襲や身内による弔い合戦は似合わないかもと書いたが昨日夕刻「伊藤氏の女婿である横尾誠氏」が立候補の決意をされた事を知った
一方でよい点も有る
その1:テロ行為に負けないとの意思表示である
その2:4期13年目になったかも知れない多選の弊害が避けられた
その3:新人の当選で共産党を除く全党が与党なんて議会に風穴が開くだろう
伊藤市長の「核廃絶宣言」等はかなり突出している様で爺から見れば「自民党」が相乗りしているのが信じられない 或いは「被爆地」であるが故、そういう自民党員が多数居るのかもしれない?
その4:議会総与党で県民の為の県政が行われた例は少ない 少なくとも「県の裏金問題」には手が入るのではないか
横尾誠氏の事を過分に報道するのは「公職選挙法に抵触する」のであろうか 殺害現場のレポばかり流れる
もうあと3日の運動期間で流れがどうなるのであろうか? 長崎市民の判断である
注目しましょう
共同通信:
長崎市の伊藤一長市長(61)が暴力団幹部に射殺された事件を受け18日午後、伊藤市長の長女の夫で西日本新聞記者の横尾誠氏(40)が長崎市役所で記者会見し、市長選に補充立候補することを表明した。同市長選は、4選を目指す伊藤市長と、共産党や無所属の新人3氏が争う構図となっていた。同市選挙管理委員会が18日午前、公選法に従い補充立候補の受け付けを開始した。22日に投開票される
写真:横尾誠氏