『靖国』が上映決定!支援ぞくぞくと…5月から全国で順次公開 - goo 映画
そそかしい爺は「主題 靖国(神社)」「監督 中国人」「その一場面--夜分靖国神社の本社頭で旧日本陸軍?の戦闘服に身を固めた将校(の衣装を着けた男)が日本刀を抜いて敬礼をする《爺の年配でも何とも異様でアナクロ(時代錯誤)な感じである》」この三点セットで今話題になっている映画「靖国」は中国人による反日映画だとばかり思っていた。
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昨日サンプロを途中から見たら、この問題を司会田原氏とゲスト岡田氏(多分配給会社の社長・系列の映画館も幾つか持っているのかも)それと大谷氏がいた。
映画は10年掛けて写されたドキュメンタリーで一切ナレーション(語り)が無いそうである。だから反日とか反日でないとは言えないが見ている人の深層心理が画面にはっきり投影されるだろう。
どうやら自民党衆議院議員稲田朋美氏がこの映画の「試写」を申し入れた事に文化庁が窓口となり岡田氏側と話をしているうちに、その申し入れ自体が「上映中止の圧力」となったか、その話を漏れ聞いた右翼やそれを名乗る団体が上映予定のある映画館に「有形無形の圧力を掛けたらしい」
まず良くあるのが「脅し・嫌がらせの電話」「脅迫文とかFax」もっと具体的には「外宣車」による示威と妨害行為。
まあこんな事があれば客商売である映画館の店主?経営者はビビッテしまい上映を断念してもその事は責められない。
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大阪方面の劇場主が「外宣車」が来るたび結社の名前やナンバーを控えたりしていた。それを警察に通報して警護なり注意なりしてもらうと言う段取りであろう。
何とも気の重い事であろうとお察しする。
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一部のマスコミは「映画館側がこの様な行為或いは雰囲気を感じて上映を止めてしまえば自主規制により表現の自由を阻害する」見たいな事を書いている。
独立系の映画館と言われる程でも大会社とはいえない。まして個人経営や市民が金を出して経営する映画館が「自分、従業員、場合によっては家族や観客」に被害が及ぶ事を覚悟して上映する事を強要するのは浅慮にして無知である。
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在野の賢人がブログ上でマスコミがそんなに自由の表現が大切なら「系列で持っているxxホールでも○○文化センターでも提供して見せろ」と提言されていた。
真に至言である。
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福田総理は4月2日「上映中止の理由は何か良く判らないがそう言う事は(上映中止に追い込まれた事は?)遺憾である」と述べていた。
福田総理が本当に遺憾(自分の思いと異なり残念だ)と思うなら:
その1:全国のW大卒の交友諸君に訴えます。是非この映画を上映できる場所を紹介してください。私と一緒に鑑賞してみましょう。とか
その2:爺には映画館外でフィルムの上映といえば「小学校の講堂」が直ぐ頭に浮かぶが、事の性格上、右翼との小競り合いで子供さんに迷惑が掛かるといけないので福田総理は「消防」「警察」「自衛隊」等の講堂や教室、港の船の中とか観客と通行客を分離できる適当な場所を提供する様手配する。
その3:表現の自由は憲法で保障されているとまでオクターブを上げて発言するマスコミもある。そうなら福田総理に言論の自由を守らせる行動を指摘しそれを取らせなければ意味無い。
警察庁長官をして「本件上映の映画館に関わる人の生命を守るよう言明しなければ」所轄警察はそれでなくても忙しいのだから、関連の映画館には各地の機動隊から若い警官を警戒に当たらせ右翼の示威行為を抑える。劇場には公安警察を貼り付け脅迫電話などに対応させれば「遺憾」の中身が幾らかはっきりする。
まだまだ方法は幾らでもある。
最上の策は「靖国神社の有り方」を日本人の過半数が容認出来る形に纏める事であるが内閣支持率3割り割れで難しい。
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GOO 映画:
上映自粛が相継ぎ、いったんは東京での上映中止が発表された映画『靖国 YASUKUNI』が、東京の1館をはじめ北海道から沖縄まで20館で、5月始めから順次公開されることが決定したと配給元のナインエンタテインメントと配給協力のアルゴ・ピクチャーズが発表した。
また、上映館名に関しては劇場への妨害行動もあったことから、伏せたままにするらしい。一部報道で大阪・第七藝術劇場にて5月10日より1週間限定の公開と報じられたが、これは誤った情報であるとのこと。
『靖国 YASUKUNI』の上映中止を発表してから、協同組合日本映画監督協会をはじめ、日本新聞協会など数団体からや、個人からもぞくぞくと上映支援の声明と激励を、配給元のナインエンタテインメントと配給協力のアルゴ・ピクチャーズは受け取ったとのこと。今回の全国順次公開決定もこの熱い激励があってこそだろう。
『靖国 YASUKUNI』は、在日20年の中国人の若手気鋭監督・李纓(リ・イン)が10年の歳月をかけて記録した渾身のドキュメンタリー映画で、香港映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞を受賞するなど高い評価を得ている。(引用終わり)
写真:映画靖国 夜の社頭
そそかしい爺は「主題 靖国(神社)」「監督 中国人」「その一場面--夜分靖国神社の本社頭で旧日本陸軍?の戦闘服に身を固めた将校(の衣装を着けた男)が日本刀を抜いて敬礼をする《爺の年配でも何とも異様でアナクロ(時代錯誤)な感じである》」この三点セットで今話題になっている映画「靖国」は中国人による反日映画だとばかり思っていた。
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昨日サンプロを途中から見たら、この問題を司会田原氏とゲスト岡田氏(多分配給会社の社長・系列の映画館も幾つか持っているのかも)それと大谷氏がいた。
映画は10年掛けて写されたドキュメンタリーで一切ナレーション(語り)が無いそうである。だから反日とか反日でないとは言えないが見ている人の深層心理が画面にはっきり投影されるだろう。
どうやら自民党衆議院議員稲田朋美氏がこの映画の「試写」を申し入れた事に文化庁が窓口となり岡田氏側と話をしているうちに、その申し入れ自体が「上映中止の圧力」となったか、その話を漏れ聞いた右翼やそれを名乗る団体が上映予定のある映画館に「有形無形の圧力を掛けたらしい」
まず良くあるのが「脅し・嫌がらせの電話」「脅迫文とかFax」もっと具体的には「外宣車」による示威と妨害行為。
まあこんな事があれば客商売である映画館の店主?経営者はビビッテしまい上映を断念してもその事は責められない。
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大阪方面の劇場主が「外宣車」が来るたび結社の名前やナンバーを控えたりしていた。それを警察に通報して警護なり注意なりしてもらうと言う段取りであろう。
何とも気の重い事であろうとお察しする。
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一部のマスコミは「映画館側がこの様な行為或いは雰囲気を感じて上映を止めてしまえば自主規制により表現の自由を阻害する」見たいな事を書いている。
独立系の映画館と言われる程でも大会社とはいえない。まして個人経営や市民が金を出して経営する映画館が「自分、従業員、場合によっては家族や観客」に被害が及ぶ事を覚悟して上映する事を強要するのは浅慮にして無知である。
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在野の賢人がブログ上でマスコミがそんなに自由の表現が大切なら「系列で持っているxxホールでも○○文化センターでも提供して見せろ」と提言されていた。
真に至言である。
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福田総理は4月2日「上映中止の理由は何か良く判らないがそう言う事は(上映中止に追い込まれた事は?)遺憾である」と述べていた。
福田総理が本当に遺憾(自分の思いと異なり残念だ)と思うなら:
その1:全国のW大卒の交友諸君に訴えます。是非この映画を上映できる場所を紹介してください。私と一緒に鑑賞してみましょう。とか
その2:爺には映画館外でフィルムの上映といえば「小学校の講堂」が直ぐ頭に浮かぶが、事の性格上、右翼との小競り合いで子供さんに迷惑が掛かるといけないので福田総理は「消防」「警察」「自衛隊」等の講堂や教室、港の船の中とか観客と通行客を分離できる適当な場所を提供する様手配する。
その3:表現の自由は憲法で保障されているとまでオクターブを上げて発言するマスコミもある。そうなら福田総理に言論の自由を守らせる行動を指摘しそれを取らせなければ意味無い。
警察庁長官をして「本件上映の映画館に関わる人の生命を守るよう言明しなければ」所轄警察はそれでなくても忙しいのだから、関連の映画館には各地の機動隊から若い警官を警戒に当たらせ右翼の示威行為を抑える。劇場には公安警察を貼り付け脅迫電話などに対応させれば「遺憾」の中身が幾らかはっきりする。
まだまだ方法は幾らでもある。
最上の策は「靖国神社の有り方」を日本人の過半数が容認出来る形に纏める事であるが内閣支持率3割り割れで難しい。
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GOO 映画:
上映自粛が相継ぎ、いったんは東京での上映中止が発表された映画『靖国 YASUKUNI』が、東京の1館をはじめ北海道から沖縄まで20館で、5月始めから順次公開されることが決定したと配給元のナインエンタテインメントと配給協力のアルゴ・ピクチャーズが発表した。
また、上映館名に関しては劇場への妨害行動もあったことから、伏せたままにするらしい。一部報道で大阪・第七藝術劇場にて5月10日より1週間限定の公開と報じられたが、これは誤った情報であるとのこと。
『靖国 YASUKUNI』の上映中止を発表してから、協同組合日本映画監督協会をはじめ、日本新聞協会など数団体からや、個人からもぞくぞくと上映支援の声明と激励を、配給元のナインエンタテインメントと配給協力のアルゴ・ピクチャーズは受け取ったとのこと。今回の全国順次公開決定もこの熱い激励があってこそだろう。
『靖国 YASUKUNI』は、在日20年の中国人の若手気鋭監督・李纓(リ・イン)が10年の歳月をかけて記録した渾身のドキュメンタリー映画で、香港映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞を受賞するなど高い評価を得ている。(引用終わり)
写真:映画靖国 夜の社頭