新聞紙・おがくず投入も水流出減らず…福島原発(読売新聞) - goo ニュース
福島第一原発の排水溝付近で30日高濃度の放射性物質を含む汚染水が検出されていました。
TVの学者さんは「海水で拡散するから直ちに問題ない」と力説していました。
でも浜爺は「海水に拡散して高濃度なのだから漏れ出ている付近ではもっと危険でないか?」とそれは「地下か設備のどこかから汚染水が漏れてるだろう」と思ってました。
それが何と「ピット」の壁にひび割れがあって漏れているのがわかったのですよね。
昨日3日からその箇所の水漏れを防ぐ為、「高分子吸水材」やおがくず、新聞紙などが投入されましたが効果は無かったようです。
残念です。次の手は何でしょうかね? 止めて欲しいものです。
止まったら次は循環式冷却水系を構築するようです。
漏れ止めの話の前は1万数千トンの汚染水の処理をするのにタンク容量が一杯になりそうでした。その話と循環水路の話はどうつながるのでしょう?
現場は混乱の極みでしょうが何とか状況を良い方に変えて欲しいものです。
お願いです。
写真:東電発表のもの(共同通信)
読売新聞:
東京電力福島第一原子力発電所2号機の取水口近くから、高濃度の放射性物質を含む汚染水が海に流出し続けている問題で、東電は3日、汚染水の経路とみられる電源ケーブル用トンネルに高分子吸水材などを投入したが、流出は止まっていない。
東電は4日朝にかけて、吸水材などをかくはんして流出阻止に向けた作業を続ける。
汚染水は、電源用トンネルの海側の端にある立て坑近くの岸壁に開いた、約20センチの亀裂から漏れている。立て坑をコンクリートでふさぐ作業を2日に行ったが、流出を抑えられなかった。
東電は3日午後、立て坑からタービン建屋方向に約二十数メートル離れた地点で、地表からトンネル天井部分のコンクリートを壊して穴を開け、高分子吸水材約8キロ、おがくず約60キロ、刻んだ新聞紙を投下した。
しかし、流出量の減少はみられなかった。(引用終わり)
福島第一原発の排水溝付近で30日高濃度の放射性物質を含む汚染水が検出されていました。
TVの学者さんは「海水で拡散するから直ちに問題ない」と力説していました。
でも浜爺は「海水に拡散して高濃度なのだから漏れ出ている付近ではもっと危険でないか?」とそれは「地下か設備のどこかから汚染水が漏れてるだろう」と思ってました。
それが何と「ピット」の壁にひび割れがあって漏れているのがわかったのですよね。
昨日3日からその箇所の水漏れを防ぐ為、「高分子吸水材」やおがくず、新聞紙などが投入されましたが効果は無かったようです。
残念です。次の手は何でしょうかね? 止めて欲しいものです。
止まったら次は循環式冷却水系を構築するようです。
漏れ止めの話の前は1万数千トンの汚染水の処理をするのにタンク容量が一杯になりそうでした。その話と循環水路の話はどうつながるのでしょう?
現場は混乱の極みでしょうが何とか状況を良い方に変えて欲しいものです。
お願いです。
写真:東電発表のもの(共同通信)
読売新聞:
東京電力福島第一原子力発電所2号機の取水口近くから、高濃度の放射性物質を含む汚染水が海に流出し続けている問題で、東電は3日、汚染水の経路とみられる電源ケーブル用トンネルに高分子吸水材などを投入したが、流出は止まっていない。
東電は4日朝にかけて、吸水材などをかくはんして流出阻止に向けた作業を続ける。
汚染水は、電源用トンネルの海側の端にある立て坑近くの岸壁に開いた、約20センチの亀裂から漏れている。立て坑をコンクリートでふさぐ作業を2日に行ったが、流出を抑えられなかった。
東電は3日午後、立て坑からタービン建屋方向に約二十数メートル離れた地点で、地表からトンネル天井部分のコンクリートを壊して穴を開け、高分子吸水材約8キロ、おがくず約60キロ、刻んだ新聞紙を投下した。
しかし、流出量の減少はみられなかった。(引用終わり)