英国ウィリアム王子とキャサリンさん、挙式(読売新聞) - goo ニュース
昨日29日夜ニュースを見ようとTVを付けたら英国ウイリアム王子とキャサリンさんの結婚式の特番だった。
おめでとうございます。
丁度キャサリンさんが父君と小豆色のロールスロイスで式場に出向く場面でした。
車は特注の様で屋根はあるけど透明な材質で中が丸見えです。
結婚式場の様子も映像で流され興味深かったですよ。
大僧正が「病めるときも健康なときも」とか「貧しいときも豊かなときも」とか誓いの言葉を述べ「永遠の愛」を誓う場面が写りました。
ふとチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式を思い出しました。
お二人もこの言葉を神に誓ったと思うのですが多分皇太子に愛人がもともとあり不倫騒動に発展そして離婚最後にダイアナ妃は事故死ですから大変な人生でした。
そして皇太子は愛人であったカミラ夫人と正式に結婚。皇太子妃の公称は与えられませんでしたが皇太子の称号の一つ「コーンウォール公爵夫人」と爵位を与えられています。
何とも日本の皇室では考えられないさばけたと言うかダイナミックな体制です。
TVはドレスをはじめダイアナ妃と比べて控えめとのコメントを述べていますが皇太子の婚礼とその皇太子の息子の婚礼ではある格差を設ける方が格式を重んじる事なのでしょう。
さて式後4頭立ての無蓋(オープン)馬車でバッキンガム宮殿までパレードでした。
王子は赤い軍服姿キャサリンさんは白いドレス(男が見ても程が良くて上品に見えました)姿でにこやかに笑っています。
その警護に赤い制服に銀色の胸甲をつけた騎兵がサーベルを掲げて付き添いますが、その列は4列10騎の様で揃いの黒い肥馬に跨り地を揺らします。これではとても石なんか投げつける余地はありません。まあ銃撃には無力でしょうがそれはそれで別の対処があったのでしょう。お二人の馬車だけでなく女王陛下や皇太子の馬車にも似た様な騎兵の護衛が付いていました。遠目には絵に書いたように美しい絵に写りました。
長い交際を経て挙式に至ったお二人ですから是非幸せな一生を過ごして欲しいと願います。
写真:時事通信
朝日新聞:
【ロンドン=大内佐紀】英国のチャールズ皇太子(62)の長男で王位継承順位2位のウィリアム王子(28)とキャサリン(愛称ケイト)・ミドルトンさん(29)の結婚式が29日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた。
英メディアによると、将来の英国王が一般家庭出身の女性を 妃 ( きさき ) に迎えるのは、1660年のヨーク公(後のジェームズ2世)以来約350年ぶり。
今後の英王室を担うロイヤル・カップルの誕生に、英国は祝賀ムードに包まれている。ロンドン警視庁によると、市内には100万人以上が祝いに繰り出した。
結婚式は、エリザベス女王(85)ら英王室一家に加え、デンマーク、スペインなど約40か国の王族、ウィリアム王子とキャサリンさんの友人ら約1900人の来賓が見守る中で行われた。
英国国教会の最高位聖職者であるカンタベリー大主教が式を執り行い、二人は生涯を共にすることを誓い合った。新郎新婦はその後、同寺院からバッキンガム宮殿までを馬車でパレード。同宮殿のバルコニーに姿を現し、2度キスを交わした。
180か国TV中継 挙式の模様は世界の約180か国にテレビ中継された。視聴者は推定20億人に達した。ツイッターやユーチューブなどの新しい情報媒体でも生中継された。
日本からは、林景一・駐英大使が列席した。(引用終わり)
昨日29日夜ニュースを見ようとTVを付けたら英国ウイリアム王子とキャサリンさんの結婚式の特番だった。
おめでとうございます。
丁度キャサリンさんが父君と小豆色のロールスロイスで式場に出向く場面でした。
車は特注の様で屋根はあるけど透明な材質で中が丸見えです。
結婚式場の様子も映像で流され興味深かったですよ。
大僧正が「病めるときも健康なときも」とか「貧しいときも豊かなときも」とか誓いの言葉を述べ「永遠の愛」を誓う場面が写りました。
ふとチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式を思い出しました。
お二人もこの言葉を神に誓ったと思うのですが多分皇太子に愛人がもともとあり不倫騒動に発展そして離婚最後にダイアナ妃は事故死ですから大変な人生でした。
そして皇太子は愛人であったカミラ夫人と正式に結婚。皇太子妃の公称は与えられませんでしたが皇太子の称号の一つ「コーンウォール公爵夫人」と爵位を与えられています。
何とも日本の皇室では考えられないさばけたと言うかダイナミックな体制です。
TVはドレスをはじめダイアナ妃と比べて控えめとのコメントを述べていますが皇太子の婚礼とその皇太子の息子の婚礼ではある格差を設ける方が格式を重んじる事なのでしょう。
さて式後4頭立ての無蓋(オープン)馬車でバッキンガム宮殿までパレードでした。
王子は赤い軍服姿キャサリンさんは白いドレス(男が見ても程が良くて上品に見えました)姿でにこやかに笑っています。
その警護に赤い制服に銀色の胸甲をつけた騎兵がサーベルを掲げて付き添いますが、その列は4列10騎の様で揃いの黒い肥馬に跨り地を揺らします。これではとても石なんか投げつける余地はありません。まあ銃撃には無力でしょうがそれはそれで別の対処があったのでしょう。お二人の馬車だけでなく女王陛下や皇太子の馬車にも似た様な騎兵の護衛が付いていました。遠目には絵に書いたように美しい絵に写りました。
長い交際を経て挙式に至ったお二人ですから是非幸せな一生を過ごして欲しいと願います。
写真:時事通信
朝日新聞:
【ロンドン=大内佐紀】英国のチャールズ皇太子(62)の長男で王位継承順位2位のウィリアム王子(28)とキャサリン(愛称ケイト)・ミドルトンさん(29)の結婚式が29日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた。
英メディアによると、将来の英国王が一般家庭出身の女性を 妃 ( きさき ) に迎えるのは、1660年のヨーク公(後のジェームズ2世)以来約350年ぶり。
今後の英王室を担うロイヤル・カップルの誕生に、英国は祝賀ムードに包まれている。ロンドン警視庁によると、市内には100万人以上が祝いに繰り出した。
結婚式は、エリザベス女王(85)ら英王室一家に加え、デンマーク、スペインなど約40か国の王族、ウィリアム王子とキャサリンさんの友人ら約1900人の来賓が見守る中で行われた。
英国国教会の最高位聖職者であるカンタベリー大主教が式を執り行い、二人は生涯を共にすることを誓い合った。新郎新婦はその後、同寺院からバッキンガム宮殿までを馬車でパレード。同宮殿のバルコニーに姿を現し、2度キスを交わした。
180か国TV中継 挙式の模様は世界の約180か国にテレビ中継された。視聴者は推定20億人に達した。ツイッターやユーチューブなどの新しい情報媒体でも生中継された。
日本からは、林景一・駐英大使が列席した。(引用終わり)