靖国参拝 首相、毅然とした表情 見守る市民「よくやった」(産経新聞) - goo ニュース
昨日26日午前11時半頃安倍首相が靖国神社を参拝しました。
珍しく来客が有り昼になってになって一息入れる為、TVを点けたら速報で映像が流れました。
政権発足から一年を迎えた節目の日だそうです。
国内でも賛否が分かれるところでしょうが国外特に中国と韓国の反発は必至そして米国は「中国の防空識別圏」の問題を何とか日韓にコミットメント(確りした約束)をせず中国を激怒もさせずバイデン副大統領の日中韓三国の歴訪を終えたばかりでした。
中韓は早速お決まりの憤激の言辞を発表したり大使を呼んで抗議をしたりしている様です。駐日米国大使館も「不快の念」を表した様です。
これからが「人寄せパンダ」ならぬ「日本人騙しのケネディの娘神話」に過ぎないのか「日本人の心理の深層に響く重層低音」を感じ取れるのかが彼女の貫目になります。
さて浜爺の立場ですが戦前「靖国神社」は官幣大社(國が作った官製の立派な神社)でしたが昭和20年後も組織の中核は解散されず厚生省引揚援護局の役人は戦死認定の業務(それによりさまざまな年金が決まっていた)を続け(それは許すとして)その人のお名前を祭神名票として靖国神社に送っていたのです。靖国神社はそれを事務処理して(戦後にもかかわらず)神としてお祀りしているのです。戦前は「戦死者として靖国神社にお祀りするには天皇陛下のご裁可を仰ぐものでした」
それを戦後は厚生省官僚と靖国神社の首脳部の阿吽の呼吸で神に祭られてしまった訳です。
そして「祀り上げる」との言葉が有るように「事務的に祀り上げておいて教義を理由に分祀(御霊を望まない家族にお返しする)を認めない」なんて噴飯ものです。
加えて書き込めば「A級戦犯」の祭神名票も昭和41年に総代会の意向でお祀りするとされましたがさすがに政治的影響を考慮していたのでしょう靖国神社の責任者(宮司)に預けられていましたが昭和53年にとある責任者の時に靖国神社の神様の一部にしてお祀りしてしまったのです。
この時の首相や厚生大臣や靖国神社の責任者は誰だったのでしようか?
安倍首相は中途半端な靖国参拝などしないで:
1:外国人や日本人でも宗教上の理由で「合祀を望まない御霊はご家族に」お返しする
2:境内にあるA級戦犯の御霊は別の場所にお移しする。
3:境内に隣接する遊就館はその趣旨を奉じる有志にお願いして別の場所に移転していただく。
以上を整理して靖国参拝する事をお勧めします。
そして今までこれが出来ないのは「西洋から来た三権分立」にとらわれている事。しかも三権を統合する人が日本には居ないのです。加えて問題なのは天皇陛下が有しておられる「日本民族祭祀権」を無視している所にあります。
今上陛下は先帝昭和帝の遺訓を篤くお守りになり政治的発言をされません。
日本国首相で将来の日本の行く道を示そうとする人物は上記1-3を日本国摂政大臣として断行しなければいけません。
実行する途中で暗殺されるかも判りません。しかし自民党が公明党以外の野党と組んで過半数を占める与党を作れるかもしれません。
もっと大胆な事を提言すれば「議会を停止して1-3を実行」しその後国民投票を実施してそれが有権者に認められればそれが新しいルールですね。
象徴天皇の下に四権(三権に祭祀権を加える)を総攬する日本国摂政大臣が誕生するわけです。
摂政府は四権が絡み合って政治が前に動かない場合のみ機能します。
要すれば摂政府は「長期プランニング課」であり内閣府は「短期プランニング課」の役割を果たします。
そして桜爛漫の千鳥ヶ淵の界隈で「日本国陸海空三軍」の儀仗兵に先導され「天皇陛下」の御親拝に供奉する事の出来る人が日本国摂政総理大臣なわけですがさて誰がそうなるでしょう。
命がけなのは間違いありません。
写真:靖国参拝
産経新聞:
政権発足から1年を迎えた節目の26日に実現した安倍晋三首相の靖国神社参拝。東京都千代田区の靖国神社には午前11時15分ごろ、市民ら約50人が詰めかけ、安倍首相の参拝を見守った。
報道ヘリが上空を飛び、警視庁機動隊が出動して警備にあたる物々しい雰囲気の中、安倍首相は11時半過ぎに車で到着。後部座席から降り立つと、すぐに待っていた日本遺族会の関係者らに歩み寄り、「ありがとうございます」などと言葉をかけ、頭を下げた。
安倍首相はその後、拍手をしたり、日本国旗を振ったりする人たちに見守られるなか、毅然(きぜん)とした表情で、警備員に囲まれながら本殿のある建物内に入った。約20分後に建物から出てくると、「ありがとう。よくやった」などと声が飛んだ。
参拝のニュースを知って駆け付けた東京都千代田区の無職、田中更士さん(84)は「戦時中の教育を受けた者としては、参拝は自然のこと。国家のために戦った先人たちに対し、追悼の気持ちを示してもらいたい」と話した。横浜市青葉区の主婦、笹川八重子さん(71)さんも「兄弟に戦没者がいるので、参拝してもらえて感謝している。言葉ばかりの首相かと思っていたが、実行してくれて本当によかった」と目を細めた。
(引用終わり)
昨日26日午前11時半頃安倍首相が靖国神社を参拝しました。
珍しく来客が有り昼になってになって一息入れる為、TVを点けたら速報で映像が流れました。
政権発足から一年を迎えた節目の日だそうです。
国内でも賛否が分かれるところでしょうが国外特に中国と韓国の反発は必至そして米国は「中国の防空識別圏」の問題を何とか日韓にコミットメント(確りした約束)をせず中国を激怒もさせずバイデン副大統領の日中韓三国の歴訪を終えたばかりでした。
中韓は早速お決まりの憤激の言辞を発表したり大使を呼んで抗議をしたりしている様です。駐日米国大使館も「不快の念」を表した様です。
これからが「人寄せパンダ」ならぬ「日本人騙しのケネディの娘神話」に過ぎないのか「日本人の心理の深層に響く重層低音」を感じ取れるのかが彼女の貫目になります。
さて浜爺の立場ですが戦前「靖国神社」は官幣大社(國が作った官製の立派な神社)でしたが昭和20年後も組織の中核は解散されず厚生省引揚援護局の役人は戦死認定の業務(それによりさまざまな年金が決まっていた)を続け(それは許すとして)その人のお名前を祭神名票として靖国神社に送っていたのです。靖国神社はそれを事務処理して(戦後にもかかわらず)神としてお祀りしているのです。戦前は「戦死者として靖国神社にお祀りするには天皇陛下のご裁可を仰ぐものでした」
それを戦後は厚生省官僚と靖国神社の首脳部の阿吽の呼吸で神に祭られてしまった訳です。
そして「祀り上げる」との言葉が有るように「事務的に祀り上げておいて教義を理由に分祀(御霊を望まない家族にお返しする)を認めない」なんて噴飯ものです。
加えて書き込めば「A級戦犯」の祭神名票も昭和41年に総代会の意向でお祀りするとされましたがさすがに政治的影響を考慮していたのでしょう靖国神社の責任者(宮司)に預けられていましたが昭和53年にとある責任者の時に靖国神社の神様の一部にしてお祀りしてしまったのです。
この時の首相や厚生大臣や靖国神社の責任者は誰だったのでしようか?
安倍首相は中途半端な靖国参拝などしないで:
1:外国人や日本人でも宗教上の理由で「合祀を望まない御霊はご家族に」お返しする
2:境内にあるA級戦犯の御霊は別の場所にお移しする。
3:境内に隣接する遊就館はその趣旨を奉じる有志にお願いして別の場所に移転していただく。
以上を整理して靖国参拝する事をお勧めします。
そして今までこれが出来ないのは「西洋から来た三権分立」にとらわれている事。しかも三権を統合する人が日本には居ないのです。加えて問題なのは天皇陛下が有しておられる「日本民族祭祀権」を無視している所にあります。
今上陛下は先帝昭和帝の遺訓を篤くお守りになり政治的発言をされません。
日本国首相で将来の日本の行く道を示そうとする人物は上記1-3を日本国摂政大臣として断行しなければいけません。
実行する途中で暗殺されるかも判りません。しかし自民党が公明党以外の野党と組んで過半数を占める与党を作れるかもしれません。
もっと大胆な事を提言すれば「議会を停止して1-3を実行」しその後国民投票を実施してそれが有権者に認められればそれが新しいルールですね。
象徴天皇の下に四権(三権に祭祀権を加える)を総攬する日本国摂政大臣が誕生するわけです。
摂政府は四権が絡み合って政治が前に動かない場合のみ機能します。
要すれば摂政府は「長期プランニング課」であり内閣府は「短期プランニング課」の役割を果たします。
そして桜爛漫の千鳥ヶ淵の界隈で「日本国陸海空三軍」の儀仗兵に先導され「天皇陛下」の御親拝に供奉する事の出来る人が日本国摂政総理大臣なわけですがさて誰がそうなるでしょう。
命がけなのは間違いありません。
写真:靖国参拝
産経新聞:
政権発足から1年を迎えた節目の26日に実現した安倍晋三首相の靖国神社参拝。東京都千代田区の靖国神社には午前11時15分ごろ、市民ら約50人が詰めかけ、安倍首相の参拝を見守った。
報道ヘリが上空を飛び、警視庁機動隊が出動して警備にあたる物々しい雰囲気の中、安倍首相は11時半過ぎに車で到着。後部座席から降り立つと、すぐに待っていた日本遺族会の関係者らに歩み寄り、「ありがとうございます」などと言葉をかけ、頭を下げた。
安倍首相はその後、拍手をしたり、日本国旗を振ったりする人たちに見守られるなか、毅然(きぜん)とした表情で、警備員に囲まれながら本殿のある建物内に入った。約20分後に建物から出てくると、「ありがとう。よくやった」などと声が飛んだ。
参拝のニュースを知って駆け付けた東京都千代田区の無職、田中更士さん(84)は「戦時中の教育を受けた者としては、参拝は自然のこと。国家のために戦った先人たちに対し、追悼の気持ちを示してもらいたい」と話した。横浜市青葉区の主婦、笹川八重子さん(71)さんも「兄弟に戦没者がいるので、参拝してもらえて感謝している。言葉ばかりの首相かと思っていたが、実行してくれて本当によかった」と目を細めた。
(引用終わり)