王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

鈴木真凛選手 スケート 世界ジュニアで優勝 !!

2016-03-21 08:42:49 | スポーツ
14歳本田真凛ジュニア世界一 望結も喜び「自慢のお姉ちゃん」

昨日20日前日に続いてハンガリーで行われたフィギュアスケート世界ジュニア選手権で本田真凛選手(14)が堂々の初優勝にして優勝だそうです。 おめでとうございます。

04年安藤、05年浅田に並ぶ7人ぶりの快挙だそうで将来が楽しみです。
今朝TVニュースショーで華やかにして厳しく舞う映像をみました。
まだ若い娘さんなのに外人並みの手足のプロポーション、器量よし加えて技術力ですから将来が楽しみですね。
浜爺はたまたまこの名前を知っていました。妹さんがTVの子役で出る本田望結(みゆ)さんなのですね。
彼女も女優とスケートの両方を狙うとか?!
才能とは偏って優れた人に集まるものです。羨ましいですね。
お姉さんもみゆさんも益々ご精進で冬のトンチャン大会を狙ってください。


写真:優勝の決めポーズ(共同通信)

スポニチアネックス:
◇フィギュアスケート世界ジュニア選手権最終日(2016年3月19日 ハンガリー・デブレツェン)

 女子フリーが行われ、本田真凜(14=大阪・関大中)が合計192・98点で初優勝した。日本勢では10年の村上佳菜子以来で、04年の安藤美姫、05年の浅田真央らに肩を並べる7人目の快挙。樋口新葉(15=東京・開智日本橋学園中)は合計183・73点で昨年に続いて3位。白岩優奈(14=京都醍醐ク)は合計171・59点で4位だった。

 初出場の14歳、本田が頂点へ上り詰めた。3回転ルッツやサルコー―トーループの2連続3回転などジャンプを全て成功し「楽しかった」と笑う。ジュニアGPファイナル女王のツルスカヤがSP直前、SP1位のフェディチキナ(ともにロシア)がフリー直前に負傷棄権。重圧も少し感じたが「集中して頑張ろうと思った」と話した。

 自他ともに「努力は苦手」と認める。一方で集中力は抜群だ。指導する浜田美栄コーチは「気持ちよく滑ると全部がうまくいく」と才能を評価する。本田の妹は、子役女優として有名な望結(みゆ)。氷上でスポットライトを浴びた14歳の夢は、スケートを始めた時から目標という五輪での金メダルだ。フリーから一夜明けた20日には「点数の目標を高くしてやっていきたい」と飛躍を誓った。

 ▼本田望結(女優) 負けちゃうお姉ちゃんを見たくなかったので、ほんとにうれしいです。ショート、フリーをどちらもノーミスで滑りたいって…それを世界ジュニアの大舞台で、ほんとに凄い。今までも、これからも、お姉ちゃんは、私の自慢です。
(引用終わり)
コメント
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