ソフトバンク ＤｅＮＡを 下し優勝 ！！

【プロ野球】死力尽くしたベイの夢ついえる

昨日４日は日本シリーズの第６戦　天下分け目の戦いです。
ソフトが勝てば即　優勝　ＤｅＮＡが勝てば下剋上の可能性も？！
この日は浜爺は新橋で夕刻から小さな集まりに参加でＴＶを見られませんでした。
１０時過ぎにウェブニュースを見ると６回裏Ｄ－３　Ｓー１で速報が止まったまま変わりません。　Ｄが先行ですからＳが攻勢に出てるのかなーと嫌な感じのまま（酔いに任せて）寝ました。

５日今朝の朝刊を見るとＳが４－３Ｄ　で逆転勝利！！
それもランダンスコアを見るとなんと　８回裏に１点入れ９回にも地川のホームランで同点に追いつかれています。

そしてついに延長１１回１点を取られゲームセット！！
ソフトバンクの優勝が決まりました。
ソフトバンクおめでとうございます。

ＤｅＮＡは破れましたがＣＳ３位から日本シリーズへとそして３勝２敗まで良く戦いました。
ラミちゃんの狙う下剋上は実現しませんでしたが面白い試合展開でした。横浜では優勝商戦はダメになりましたが残念セールでもやったらどうですかね？！　別に買いたいものがあるわけでもありませんが地元の活性化にはなるで唱か？！

ラミちゃんも言ってますがホークスを称えると同時に来年も頑張ると言ってますから復調？巨人を叩いてセリーグのゲームを面白くしてください。
お願いします。


写真：戦いすんで両監督の握手

産経新聞：
３位から日本一に駆け上がる夢はかなわなかった。ＤｅＮＡは延長十一回、無念のサヨナラ負け。「ソフトバンクが強かった。すばらしいチームに勝てなかったということだ」とラミレス監督は淡々とシリーズを総括した。

　ミスが敗戦につながった。２点リードの八回１死三塁で３番手投手の砂田は投ゴロを一塁へ送球。三塁走者の生還を許した。九回は守護神の山崎康が手痛い同点ソロを浴び、延長十一回は１死一、二塁での三ゴロで併殺を取れなかったことがサヨナラ負けにつながった。

　「個人やチームの課題はたくさんある。来年へ向けて準備するしかない」と主将の筒香。それでも指揮官は「あのプレーがどうこういうつもりはない。最後まで戦った結果なので、選手を誇りに思う」とたたえた。

　試合後、ナインには「すばらしい１年だった。最後にこういう形で負けはしたが得るものの多い年だった」と声をかけた。「去年はＣＳで敗退したが、今年はそれを乗り越え、シリーズで経験を積んだ。来年の優勝を目指してここからスタートだ」とラミレス監督は前を向いた。（三浦馨）
（引用終わり）