秋の大叙勲 大村昆さんら４１０３人！

旭日大綬章に坂本剛二氏ら＝俳優の大村崑さん小綬章―秋の叙勲

３日付けで政府は秋の受勲受賞者４１０３人を発表しました。
（多分）偉い順に官のob 民の大企業のobが名を連ねています。
それはとも角、俳優とありますが浜爺の頭では喜劇役者の大村昆さん（８６）の名前がありました。
旭日章受章を素直に喜び「嬉しいと眼鏡が落ちるーー」以上と表現しています。
ＴＶの初めの頃　オロナミンＣ　のＣＭ　で盛んに使われていましたっけ。

８６歳でお元気なのを知りまたこの勲章を奥様の胸に飾りたい（半分は貴女の功績とのいでしょう）との言や良しです。

健康に注意され益々のご活躍をお祈りします。


写真：受賞を喜ぶ大村昆さん

時事通信
政府は３日付で、秋の叙勲受章者４１０３人を発表した。今回最高位の旭日大綬章に坂本剛二元経済産業副大臣（７３）ら５人、瑞宝大綬章には柳井俊二元駐米大使（８０）が選ばれた。俳優の大村崑（本名岡村睦治）さん（８６）らに旭日小綬章が贈られる。

　旭日大綬章は他に、麻生渡前福岡県知事（７８）、斎藤勝利元第一生命保険社長（７３）、元最高裁判事の千葉勝美（７１）、山浦善樹（７１）両氏に贈られる。芸術・文化分野では、写真家の細江英公（本名細江敏広）さん（８４）が旭日重光章、脚本家の竹山洋（本名武田淳一）さん（７１）が旭日小綬章を受章した。

　受章者の内訳は、大綬章６人、重光章６２人、中綬章３２８人、小綬章８７９人、双光章１５２８人、単光章１３００人。女性は３８１人で全体の９．３％だった。民間分野の受章者は全体の４６．４％に当たる１９０３人で、人数、割合とも２００３年秋の制度改正以来最高となった。

　外国人叙勲は、６３の国・地域から過去最多の１４９人の受章が決まった。米国のゲーツ元国防長官（７４）とライス元国務長官（６２）、ニュージーランドのクラーク元首相（６７）ら１３人に旭日大綬章が贈られる。　
（引用終わり）