ダビンチのキリスト画、510億円=芸術作品で史上最高額―NY競売
昨日16日のTVニュースでダビンチの書いたキリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」が15日(現地時間)NYのクリスティーズのオークションに掛けられ、芸術作品としては史上最高額の4億5030万ドル(510億円)で落札されたこ事を知りました。
金塊やダイヤと違い芸術作品ですから浜爺の様な凡人が納得する価格かどうかは分かりませんしオークションですから落札価格は上がるのはまあ当然なのでしょうね。
落札価格は4億ドルの様でそれに諸費用が加わり4億5030万ドルとなったそうです。
どうやら落札したのは個人の様でまたまた死蔵されてしまうのでしょうか?
この話を聞いて日本でもバブルの頃ゴッホの「ひまわり」を58億円で落札した保険会社があったなーと思い出しました。
次に世の中には金を持っている人がいるんだなーとつくづく思いました。まあ日本だって70代80代の人が相変わらず1-2千万円もの金をころころいまだに騙されているのですからね
最もこれとそれでは金額の規模が違いますがね!
ひょっとしたらパナマ文書とかパラダイス文書に名前が出るような個人の大金持ちなのかもしれません。
たまたまこのニュースの前に日本人でインパール作戦に動員され現地のビルマ人により英国兵の捜索を逃れた94歳の方の活動を報じていました。
戦後復員できると個人で日本とビルマの架け橋になるべく留学生の世話をし今ではその1期生あたりが日本とビルマの通訳を務めるほどの歴史を重ねている様です。
普段は何かと意見の合わない老妻ですがこの方の生き方には「私財を投げ打って人に尽くすなんてできることでないね」と意見の一致を見ました。
まあそれぞれ次元の違う話ですね。
写真:オークションで落札された「サルバトール・ムンデ」
時事通信:
【ニューヨーク時事】イタリア・ルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダビンチ(1452〜1519年)が描いたイエス・キリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」(救世主)が15日、米ニューヨークで競売商クリスティーズのオークションに掛けられ、芸術作品としては史上最高額の約4億5030万ドル(約510億円)で落札された。
クリスティーズによると、作品は1500年ごろに制作された油絵(縦65.7センチ、横45.7センチ)。青いローブを身にまとい、右手を掲げ、左手に水晶玉を持ったキリストの上半身が描かれている。
一時は英王室の収蔵品だったが、1763年の競売後に所在不明となり、「幻の作品」とされていた。2005年に再び存在が確認され、専門家の鑑定でダビンチの作品と判明した。現存するダビンチの絵画は20点に満たず、個人が所有する唯一の作品として希少性が高まっていた。
(引用終わり)
昨日16日のTVニュースでダビンチの書いたキリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」が15日(現地時間)NYのクリスティーズのオークションに掛けられ、芸術作品としては史上最高額の4億5030万ドル(510億円)で落札されたこ事を知りました。
金塊やダイヤと違い芸術作品ですから浜爺の様な凡人が納得する価格かどうかは分かりませんしオークションですから落札価格は上がるのはまあ当然なのでしょうね。
落札価格は4億ドルの様でそれに諸費用が加わり4億5030万ドルとなったそうです。
どうやら落札したのは個人の様でまたまた死蔵されてしまうのでしょうか?
この話を聞いて日本でもバブルの頃ゴッホの「ひまわり」を58億円で落札した保険会社があったなーと思い出しました。
次に世の中には金を持っている人がいるんだなーとつくづく思いました。まあ日本だって70代80代の人が相変わらず1-2千万円もの金をころころいまだに騙されているのですからね
最もこれとそれでは金額の規模が違いますがね!
ひょっとしたらパナマ文書とかパラダイス文書に名前が出るような個人の大金持ちなのかもしれません。
たまたまこのニュースの前に日本人でインパール作戦に動員され現地のビルマ人により英国兵の捜索を逃れた94歳の方の活動を報じていました。
戦後復員できると個人で日本とビルマの架け橋になるべく留学生の世話をし今ではその1期生あたりが日本とビルマの通訳を務めるほどの歴史を重ねている様です。
普段は何かと意見の合わない老妻ですがこの方の生き方には「私財を投げ打って人に尽くすなんてできることでないね」と意見の一致を見ました。
まあそれぞれ次元の違う話ですね。
写真:オークションで落札された「サルバトール・ムンデ」
時事通信:
【ニューヨーク時事】イタリア・ルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダビンチ(1452〜1519年)が描いたイエス・キリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」(救世主)が15日、米ニューヨークで競売商クリスティーズのオークションに掛けられ、芸術作品としては史上最高額の約4億5030万ドル(約510億円)で落札された。
クリスティーズによると、作品は1500年ごろに制作された油絵(縦65.7センチ、横45.7センチ)。青いローブを身にまとい、右手を掲げ、左手に水晶玉を持ったキリストの上半身が描かれている。
一時は英王室の収蔵品だったが、1763年の競売後に所在不明となり、「幻の作品」とされていた。2005年に再び存在が確認され、専門家の鑑定でダビンチの作品と判明した。現存するダビンチの絵画は20点に満たず、個人が所有する唯一の作品として希少性が高まっていた。
(引用終わり)