完膚なきまでの韓封リレー!田口が7回0封「今年の集大成」、石崎&山崎康も0封
プロ野球ニュースをきちんと追っていない浜爺の様な素人は今回はなぜアメリカがでないのか?と思っていました。
2017年ワールドベースボールクラシックはもう3月に終わっていたのですね。
今回はアジアプロチャンピオンシップとありますからアジア地区に限られたのですが日韓台との争いでした。
それでも予選リーグ16日の韓国との第1試合逆転逆転の延長10回のサヨナラ勝ちは面白かったですね。
決勝戦の19日は日韓戦となり7-0の圧勝でこれまたすっきりしました。
気の毒なのはTVニュースショーが「日馬富士の暴行問題」にかかりきりのため稲葉ジャパンの活躍のあまり話題になりません。19日の勝利も買って優勝ですよね!! それが優勝との太文字があまり目立たない紙面になっています。
スポンサーの問題なのかつまり金の出所の問題なのでしょうかね? アジアにしても参加国が少ないし次は4年後だそうですから(オリンピックを気取る事もないでしょうに)熱気は冷めますね。 まあU24の様ですから次回はメンバーはがらりと変わっています。
とにかく優勝おめでとうございました。
写真:快投した田口選手
サンスポ:
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017決勝(19日、日本7−0韓国、東京D)強打者が並ぶ韓国打線を零封し、田口は満足そうにうなずいた。
「今年の集大成だと思って挑んだ試合。いい結果が出てよかった」
7回を投げて先頭打者を一人も出さず3安打無失点。直球、スライダー、カーブ、チェンジアップを低めに集めて無四球で6三振を奪った。五回には8、9番打者に連打を浴びて二死一、三塁と最大のピンチを迎えたが、1番・朴ミン宇をインコースの直球で詰まらせて二ゴロ。グラブをたたき、雄たけびを上げた。
弟分に刺激を受けた。3学年下で、同じ広島新庄高からプロ入りした堀(日本ハム)は韓国との予選リーグ初戦、台湾戦で救援登板し無失点。「初めて一緒にできる喜びもある」という後輩の活躍に奮い立った。
九回、7点リードの試合を締めたのは山崎康だ。国際大会のため、横浜スタジアムでおなじみの登場曲こそ流れなかったが、スタンドの「ヤスアキ・ジャンプ」で迎えられ、あっさりと3者凡退。「(ファンの歌は)聞こえていました。すてきなサポーター、スタッフとできてうれしく思う」。球場が揺れるほどファンが跳びはねる札幌ドーム名物「稲葉ジャンプ」を思わせる盛り上がりに、“元祖”稲葉監督も満足げ。試合の流れを引き寄せる“日本の武器”として期待を寄せる。
2020年の東京五輪を24歳で迎える田口が「うまくなるように野球に打ち込むだけ」と言えば、27歳となる山崎康は「世界一のクローザーになりたい」と呼応した。日本のエース、守護神候補が大目標へ、確かな存在感を示した。 (横山尚杜)
アジアプロ野球チャンピオンシップ
日本、韓国、台湾のプロ野球団体がアジア球界発展のため新設した国際大会。参加資格は24歳以下(1993年1月1日以降生まれ)、または入団3年以内で、オーバーエージ枠は各国3人まで。今回が初開催で今後は4年ごとに行われる予定。賞金は優勝2000万円、準優勝500万円。
(引用終わり)
プロ野球ニュースをきちんと追っていない浜爺の様な素人は今回はなぜアメリカがでないのか?と思っていました。
2017年ワールドベースボールクラシックはもう3月に終わっていたのですね。
今回はアジアプロチャンピオンシップとありますからアジア地区に限られたのですが日韓台との争いでした。
それでも予選リーグ16日の韓国との第1試合逆転逆転の延長10回のサヨナラ勝ちは面白かったですね。
決勝戦の19日は日韓戦となり7-0の圧勝でこれまたすっきりしました。
気の毒なのはTVニュースショーが「日馬富士の暴行問題」にかかりきりのため稲葉ジャパンの活躍のあまり話題になりません。19日の勝利も買って優勝ですよね!! それが優勝との太文字があまり目立たない紙面になっています。
スポンサーの問題なのかつまり金の出所の問題なのでしょうかね? アジアにしても参加国が少ないし次は4年後だそうですから(オリンピックを気取る事もないでしょうに)熱気は冷めますね。 まあU24の様ですから次回はメンバーはがらりと変わっています。
とにかく優勝おめでとうございました。
写真:快投した田口選手
サンスポ:
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017決勝(19日、日本7−0韓国、東京D)強打者が並ぶ韓国打線を零封し、田口は満足そうにうなずいた。
「今年の集大成だと思って挑んだ試合。いい結果が出てよかった」
7回を投げて先頭打者を一人も出さず3安打無失点。直球、スライダー、カーブ、チェンジアップを低めに集めて無四球で6三振を奪った。五回には8、9番打者に連打を浴びて二死一、三塁と最大のピンチを迎えたが、1番・朴ミン宇をインコースの直球で詰まらせて二ゴロ。グラブをたたき、雄たけびを上げた。
弟分に刺激を受けた。3学年下で、同じ広島新庄高からプロ入りした堀(日本ハム)は韓国との予選リーグ初戦、台湾戦で救援登板し無失点。「初めて一緒にできる喜びもある」という後輩の活躍に奮い立った。
九回、7点リードの試合を締めたのは山崎康だ。国際大会のため、横浜スタジアムでおなじみの登場曲こそ流れなかったが、スタンドの「ヤスアキ・ジャンプ」で迎えられ、あっさりと3者凡退。「(ファンの歌は)聞こえていました。すてきなサポーター、スタッフとできてうれしく思う」。球場が揺れるほどファンが跳びはねる札幌ドーム名物「稲葉ジャンプ」を思わせる盛り上がりに、“元祖”稲葉監督も満足げ。試合の流れを引き寄せる“日本の武器”として期待を寄せる。
2020年の東京五輪を24歳で迎える田口が「うまくなるように野球に打ち込むだけ」と言えば、27歳となる山崎康は「世界一のクローザーになりたい」と呼応した。日本のエース、守護神候補が大目標へ、確かな存在感を示した。 (横山尚杜)
アジアプロ野球チャンピオンシップ
日本、韓国、台湾のプロ野球団体がアジア球界発展のため新設した国際大会。参加資格は24歳以下(1993年1月1日以降生まれ)、または入団3年以内で、オーバーエージ枠は各国3人まで。今回が初開催で今後は4年ごとに行われる予定。賞金は優勝2000万円、準優勝500万円。
(引用終わり)