事件は2日付の記事におとといとありますから8月31日の話かと思います。
浜爺は昨日2日夜TVニュースで現場の写真とイラスト入りで事件を解説するのを見ました。
その報道が活字になったのが、以下の参考記事なわけです。
31日夕刻、長野市の山小屋風のロッジに一人で済む無職・水沢夏美容疑者(28)は自宅を訪ねて来た70歳代の老人に至近距離からボウガンを放ち、右腕にけがをさせた疑いで逮捕されました。
男性は民生委員を務めており、相談があると呼び出されて災難にあったようです。女性はこれまでもこれまでも複数回相談を持ち掛けており、7月中旬にも箱の中から出した弓矢で背中を撃たれたそうですが、被害届は出さなかったそうです。
今回は「ボウガンを抱えて家から出てきて男性に向けたそうです」。男性がこちらに向けるなと注意しましたが発射して庇った右腕を射抜き胸に刺さったそうです。
男性は軽自動車で逃げ友人宅から病院に救助を求めたようです。
警察がくわしい事情や動機を調べているそうです。
まあ、この民生委員の男性は紳士というか温厚と呼ぶか一度飛び道具でけがをしているのに再度の呼び出しに応じており、そのあたりの心理が判りませんが、女性の側も同じ男性を2度もボウガンを発射して命を奪う恐れなしとは言えない事を2度もやるのはどうも良く分かりません。
矢は腕を貫通とありますから、当たり所によっては命を落としたかもしれません。けがで済んだのが不幸中の幸いとはお気の毒でした。
SBC信越放送:
おととい長野市で、ボウガンのようなものを使って男性を殺害しようとしたとして女が逮捕された事件で、女は以前もこの男性に矢を放ち、けがを負わせていたことが分かりりました。
殺人未遂の疑いで逮捕された長野市鬼無里の無職・水澤夏美容疑者28歳は、おとといの夕方、自宅を訪ねてきた70代の男性に至近距離から矢を放ち、右腕にけがをさせた疑いが持たれています。
被害者の男性は地区の民生委員で、水澤容疑者から相談があると言われて家を訪ねていました。
捜査関係者などによりますと、水澤容疑者は自宅の外に出て、倉庫から弓矢を抱えて出てきたということです。
使用されたのはボウガンとみられ、男性は撃たれたあと近所の家に逃げ込みました。
通報した近所の人によりますと、男性は「このボウガン使えるか見てくれと言われて、自分の方に向けられた。
危ないから向けないでと言ったら撃たれた」と話していたということです。
矢は自分の身を守ろうとした男性の腕を貫通して胸に刺さりましたが、命に別状はありません。
男性はこれまでにも複数回、民生委員として水澤容疑者から相談を持ちかけられ、7月中旬には「大至急相談がある」などと電話で呼び出されていました。
その際、水澤容疑者は「自宅に変な箱が届いたどうすればいいか」などと話し、箱の中から取り出した小型の弓矢のようなもので、男性の背中を撃ったということです。
男性は背中にけがをしましたが軽傷だったことなどから、病院には行かず警察にも通報しませんでした。
男性の妻は取材に対し、「誰にでも対等に接する人、夫に非があったとは思えない」と話しています。
警察が当時の状況や動機などを調べています。
殺人未遂の疑いで逮捕された長野市鬼無里の無職・水澤夏美容疑者28歳は、おとといの夕方、自宅を訪ねてきた70代の男性に至近距離から矢を放ち、右腕にけがをさせた疑いが持たれています。
被害者の男性は地区の民生委員で、水澤容疑者から相談があると言われて家を訪ねていました。
捜査関係者などによりますと、水澤容疑者は自宅の外に出て、倉庫から弓矢を抱えて出てきたということです。
使用されたのはボウガンとみられ、男性は撃たれたあと近所の家に逃げ込みました。
通報した近所の人によりますと、男性は「このボウガン使えるか見てくれと言われて、自分の方に向けられた。
危ないから向けないでと言ったら撃たれた」と話していたということです。
矢は自分の身を守ろうとした男性の腕を貫通して胸に刺さりましたが、命に別状はありません。
男性はこれまでにも複数回、民生委員として水澤容疑者から相談を持ちかけられ、7月中旬には「大至急相談がある」などと電話で呼び出されていました。
その際、水澤容疑者は「自宅に変な箱が届いたどうすればいいか」などと話し、箱の中から取り出した小型の弓矢のようなもので、男性の背中を撃ったということです。
男性は背中にけがをしましたが軽傷だったことなどから、病院には行かず警察にも通報しませんでした。
男性の妻は取材に対し、「誰にでも対等に接する人、夫に非があったとは思えない」と話しています。
警察が当時の状況や動機などを調べています。
(引用終わり)