前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、国内でも半導体関連などハイテク株の一角に買いが入った。一方、円相場が1ドル=105円台前半まで上昇するなか、自動車をはじめとした輸出関連株には売りが出て上値は重かった。
日経新聞:
16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比20円64銭(0.09%)高の2万3475円53銭で終えた。前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、国内でも半導体関連などハイテク株の一角に買いが入った。一方、円相場が1ドル=105円台前半まで上昇するなか、自動車をはじめとした輸出関連株には売りが出て上値は重かった。日本時間17日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えるなか、値動きは小さかった。
(引用終わり)
ここからは前引け:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、ここをクリック⇒前日比32円56銭(0.14%)高の2万3487円45銭で終えた。前日の米ハイテク株高を受けて、国内でもアドテストやスクリンなどハイテク株の一角に買いが入った。円高もあり上値は重いようです。新内閣発足でご祝儀相場となりますか?
日経新聞:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比32円56銭(0.14%)高の2万3487円45銭で終えた。前日の米ハイテク株高を受けて、国内でもアドテストやスクリンなどハイテク株の一角に買いが入った。
市場では「ハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数が戻り基調で、国内でグロース(成長)株に資金が向かいやすくなっている」(国内証券)との指摘があった。ソフトバンクグループ(SBG)も大幅高となり、1銘柄で日経平均を50円超押し上げた。
午後の新政権発足を控え、金融政策や経済政策の継続への期待感も一定の支えになったようだ。
一方で上値は重く、日経平均は下げる場面も多かった。円相場が1ドル=105円台前半まで上昇し、自動車など輸出関連株を中心に売りが出た。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
新内閣発足にもご祝儀相場なしですか! 不人気ですね。
前引け、後場を追ってみます。
前引け、後場を追ってみます。
株探ニュース:
16日の日経平均株価は前日比29.66円安の2万3425.23円で寄り付いた。