昨日12日夕刻のTVニュースでは博多の空が黄色く曇る映像を見ました。
この記事によれば東京でも似た様な現象が起きていたとは驚きです。
横浜では朝 家内が2階のベランダで洗濯物を干そうとして外に出たら手すりが白く拭き取らなければいけないほど「ほこりか砂が積もっている」と言って外部に洗濯物を干すのを止めていました。今朝は7時頃朝刊を取りに玄関先のポストに行きました。空模様が何となく薄曇りに見えるのです。朝刊の天気予報では日本全国で好天の予報ですから、黄砂の影響かも知れません?!
この記事の「黄砂はどこから」との記述はタクラマカン砂漠やゴビ砂漠の砂が舞い上がり」と穏やかな表現ですが、昨日のTVでは内モンゴルからの強烈な黄砂が今回日本に届いている様に伝えていました。
この記事の静止像です
取り敢えず、ここ2日続きの黄砂が元で交通事故や航空機や鉄道の運行停止などは起きていない様なのでホッとしています。
写真:東京でも黄砂 2年ぶりの観測 4月の観測は2007年以来16年ぶり
Tenki.jp:
きょう13日(木)は、きのうに続き、日本列島に黄砂が飛来しており、東京でも黄砂を観測しました。
東京は2年ぶりに黄砂を観測
きょう13日(木)は、きのうに続き、日本列島の広い範囲に黄砂が飛来。
東京でも6時30分に黄砂を観測しました。視程は10キロ以上です。
東京での黄砂の観測は、2021年の5月8日以来、2年ぶりとなります。また、4月の観測となると2007年以来、16年ぶりのことです。
このあとも、東京を含め、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が飛来する見込みです。屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合には、交通への障害が発生するおそれがあります。
※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。
東京でも6時30分に黄砂を観測しました。視程は10キロ以上です。
東京での黄砂の観測は、2021年の5月8日以来、2年ぶりとなります。また、4月の観測となると2007年以来、16年ぶりのことです。
このあとも、東京を含め、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が飛来する見込みです。屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合には、交通への障害が発生するおそれがあります。
※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。
〈以下省略)