王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

15日 運搬していた140トンの橋桁が路上に落下、道路ふさぎ通行止めに

2025-02-16 07:39:18 | 社会
【15日午前1時15分頃、長崎県佐世保市三浦町の県道で、高速道路用の橋桁(長さ約30メートル、重さ約140トン)を運んでいた台車が横転し、橋桁が路上に落下した。けが人はいなかった
 県警佐世保署と西日本高速道路によると、当時、県道の上を通る西九州自動車道の4車線化工事が行われていた。現地で組み立てた橋桁を2台の台車に載せ、遠隔操作で設置場所まで移動させる途中だったという。同署などが事故の原因を詳しく調べている】と読売の報です。
深夜の作業なので、作業員にも通行人にも死傷者が無かったのは何よりでした。それにしても「140トンも有る橋桁を現場で吊り上げる」のは大変な作業と思われます。
「現地で分解の上、撤去ですかね?」鉄橋の成功を願っておきます。

写真:落下して道路をふさいだ橋桁(15日午前、長崎県佐世保市で)=小松一郎撮影 

読売新聞オンライン:
 15日午前1時15分頃、長崎県佐世保市三浦町の県道で、高速道路用の橋桁(長さ約30メートル、重さ約140トン)を運んでいた台車が横転し、橋桁が路上に落下した。けが人はいなかった。
 県警佐世保署と西日本高速道路によると、当時、県道の上を通る西九州自動車道の4車線化工事が行われていた。現地で組み立てた橋桁を2台の台車に載せ、遠隔操作で設置場所まで移動させる途中だったという。同署などが事故の原因を詳しく調べている。
 現場はJR佐世保駅近くの繁華街。クレーン車などを使った撤去作業に伴い、付近の県道は同日夕まで通行止めが続いた。
(引用終わり)
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14日 発見された男女2人の遺体の身元判明 横浜市旭区

2025-02-16 07:25:11 | 社会
【14日、横浜市旭区の住宅で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されていた男女2人の身元が、15日判明しました。
この事案は14日午後2時半頃、横浜市旭区鶴ケ峰1丁目で男性から「家の前で鈍器で殴った」と110番通報があり、駐車場で顔から血を流した女性の遺体が、住宅の2階から首をつった状態の男性の遺体がそれぞれ見つかったものです。
その後の神奈川県警の調べで、男性は、この住宅に住む今任雄喜さん34歳、女性は横浜市鶴見区の清家ゆりさん33歳と判明しました】とTVKニュースが報じました。
警察が事情調査中と有りますが、男性が復縁を望んで果たされず「無理心中」ですかね?

写真:発見された男女2人の遺体の身元判明 横浜市旭区© tvkニュース 

TVKニュース:
14日、横浜市旭区の住宅で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されていた男女2人の身元が、15日判明しました。
この事案は14日午後2時半頃、横浜市旭区鶴ケ峰1丁目で男性から「家の前で鈍器で殴った」と110番通報があり、駐車場で顔から血を流した女性の遺体が、住宅の2階から首をつった状態の男性の遺体がそれぞれ見つかったものです。
その後の神奈川県警の調べで、男性は、この住宅に住む今任雄喜さん34歳、女性は横浜市鶴見区の清家ゆりさん33歳と判明しました。
2人は元夫婦で、県警が死亡した経緯を詳しく調べています。
(引用終わり)
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15日 診断書署名欄に認知症疑い医師の氏名 青森の病院殺人隠蔽事件 死因「肺炎」偽装常態化か

2025-02-16 06:51:56 | 社会
情報と別紙の情報と合わせると:
表題の事件は:
『2023年3月、八戸市の「みちのく記念病院」 で入院中の男性患者が同じ病室の男性に殺害された事件で、警察に通報せずに虚偽の死亡診断書を作成して事件を隠そうとしたとして県警は14日、いずれも医師で、病院を運営する医療法人理事長、石山隆容疑者(61)と、被害者の主治医だった石山哲容疑者(60)の2人を犯人隠避の疑いで逮捕した 』と報じられていました。
そしてその過程で:
【青森県八戸市の「みちのく記念病院」の元院長らが逮捕された入院患者間殺人の隠蔽事件で、殺害された男性=当時(73)=の死因を「肺炎」と偽装したとされる死亡診断書の署名欄に、高齢で認知症の疑いがあった男性医師の氏名が記入されていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。
病院内では死因を肺炎とする不自然な死亡診断書が多く確認されており、県警は虚偽の作成が常態化していた疑いがあるとみて捜査している】と産経が報じています。
これも別紙の報道ですが「被害者は眼球に橋を突き立てられて死亡」したそうですから、「病名の診断を間違えた」様な難しい事件では有りません。
お気の毒な被害者の冥福をお祈りします。 合掌

写真:青森県八戸市の「みちのく記念病院」から遺族に渡された死亡診断書。死因の欄に「肺炎」と記載されている(画像の一部を加工しています) 

産経新聞:
青森県八戸市の「みちのく記念病院」の元院長らが逮捕された入院患者間殺人の隠蔽事件で、殺害された男性=当時(73)=の死因を「肺炎」と偽装したとされる死亡診断書の署名欄に、高齢で認知症の疑いがあった男性医師の氏名が記入されていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。
病院内では死因を肺炎とする不自然な死亡診断書が多く確認されており、県警は虚偽の作成が常態化していた疑いがあるとみて捜査している。
犯人隠避容疑で逮捕されたのは当時の病院長の石山隆容疑者(61)と、殺害された男性の主治医で、弟の哲容疑者(60)。県警は同日、2人を送検した。
捜査関係者らによると、遺族に渡された死亡診断書の名義は、高齢で認知症の疑いがあり、当時患者として同病院に入院していた医師。殺害された男性の直接死因は「肺炎」、発病から死亡までは「1日間」と記されていたが、肺炎になった原因の欄は空白だった。
(引用終わり)
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15日 王将戦第4局 永瀬拓矢九段が72手目封じる 2日目は「いきなり終盤戦になっても…」谷川十七世名人

2025-02-16 06:43:57 | 芸能
【将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第4局は15日、大阪府高槻市の「山水館」で行われ、午後6時に永瀬が72手目を封じ、1日目が終了した。
 午後6時前に封じ手を書く部屋の確認をした永瀬は、定刻の6時ちょうどに「封じます」と宣言した】とスポーツニッポンが報じました。
その後別紙の解説を見ると「藤井王将の手はAIの最善手通り」とあり、「早くも最終局面で封じ手」と驚くようなコメントを見ました。!!!
将棋好きには「今日の再開が待ち遠しい」でしょうね。
あと半日のお楽しみです。

写真:<ALSOK杯第74期王将戦第4局1日目>熟考する藤井王将(左)と永瀬九段© (C) スポーツニッポン新聞社 

スポーツニッポン:
将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第4局は15日、大阪府高槻市の「山水館」で行われ、午後6時に永瀬が72手目を封じ、1日目が終了した。
 午後6時前に封じ手を書く部屋の確認をした永瀬は、定刻の6時ちょうどに「封じます」と宣言した。
 先手藤井、後手永瀬で始まった第4局。角換わり腰掛け銀の戦型から始まり、王の細かい駆け引きの中で永瀬が指した44手目△3一王から前例を離れた将棋に。永瀬は深い研究ゆえにテンポよく指しながら、藤井は時間を使って対応を熟考。ここまでの対局を立会人の谷川浩司十七世名人(62)は「形勢どうこうというわけではありませんが、永瀬さんの作戦はうまくいってるのではないでしょうか」と話す。藤井王の耐久度は見えづらいというが、「バランスを保っているのはさすがですね」と評価した。
 局面はかなり動いている状態ではあるが、「形勢が五分五分なのは信じ難い。トップ棋士だとそういうこともあるのですかね」とうなずく。2日目については「いきなり終盤戦になってもおかしくないですね」と語り、対局室へと向かった。
 2日目はあす午前9時に再開される。
(引用終わり)

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15日 自民・森山幹事長が予算案修正に言及 「修正してでも年度内成立を」

2025-02-16 06:39:44 | 政治
【自民党の森山裕幹事長は15日、福島市内で講演し、通常国会で審議中の新年度当初予算案について、「修正をしてでも、一つでも多い会派の理解を得て年度内に成立させなければならない」と話した。自民党ナンバー2が修正の可能性に公式に踏み込んだ格好だ】と朝日の報道です。
石破首相の発言ならここまでは踏み込まないと思いますが、石破人形を操る森山人形師なら実現はあり得ますね!
野党も立民、維新、国民各党も足並みは揃っていませんので「予算修正案受け入れを撒き餌に、”部分連立から大連立まで”2枚腰、3枚腰の構えかも知れません。「物価高で庶民の生活は困窮しているところですから、年度内予算成立で切れ目のない金の流れ」は一応大義に沿います。

写真:自民党本部で取材に応じる森山裕幹事長=2025年1月23日午後5時39分、東京・永田町、岩下毅撮影© 朝日新聞Digita

朝日新聞デジタル:
 自民党の森山裕幹事長は15日、福島市内で講演し、通常国会で審議中の新年度当初予算案について、「修正をしてでも、一つでも多い会派の理解を得て年度内に成立させなければならない」と話した。自民党ナンバー2が修正の可能性に公式に踏み込んだ格好だ。
 少数与党の自民は、予算案への賛成を引き出すため、立憲民主や日本維新の会、国民民主の各党と政策協議を進め、大詰めを迎えている。
 森山氏は「来週はどういう修正をしていくのか、極めて大事な時期を迎える」とし、「しっかりと筋を通して、国民に理解いただける形で決着をつけないといけない」と強調した。
 森山氏はさらに、民主政権だった2012年に「税と社会保障の一体改革」で民主、自民、公明の3党が消費税引き上げで合意したことに言及。「最近は消費税を5%下げるとか無くすとか、勇ましい話があるが、社会保障の財源をどうするのか」と述べ、野党の一部に広がる減税論を牽制(けんせい)した。(鈴木春香)
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