17日(現地時間)ロンドンで英国のチャールズ国王(74)の誕生日を祝う軍のパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」が晴れやかに行われたそうです。
別紙では英国に詳しい方の解説で「6月は”ジューン ブライド”との言葉がある様に英国では一番天気が落ち着き、晴れの日が多い」ので催しごとには最適な時期だそうです。
多くの記事は動画を流していますが、静止画があったのでこの記事を参考にしました。
先頭で毛皮も帽子に深紅の軍服を着こんだ兵士が馬上で進みますが、この方がチャー留守国王だったそうです。お祝いに駆け付けた人々の多くは「この方が国王とは気が付かなかった」と別紙では書かれていました。パレードのリハーサル中、毛皮の帽子とラシャのこの絵の制服に身を包んだ音楽隊の兵士の中には暑さで倒れた人が出たとか。パレードの後、王室メンバーが宮殿バルコニーに姿を見せたのも動画で有りましたが静止画では見当たりませんでした。残念
若い人の王室離れとの話が有りますが、大変な人出だったようです。
写真:17日、ロンドンで、パレードに臨む英国のチャールズ国王=ロイター
読売新聞オンライン:
【ロンドン=池田慶太】英国のチャールズ国王(74)の誕生日を祝う軍のパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」が17日、ロンドン中心部で行われた。1400人以上の兵士や400人の音楽隊らが参加した。国王自身も馬に乗り、バッキンガム宮殿前の大通りを華やかに進んだ。
国王の誕生日は11月だが、英国の歴代君主は比較的天候のよい6月に公式誕生日を設け、祝う伝統がある。パレードは260年以上続く恒例行事で、昨年9月の国王の即位後は初めて。
高齢だった母エリザベス女王は長年、馬車に乗ってパレードに参加した。君主自ら馬の手綱を持つのは37年ぶりで、沿道には多くの市民らが駆けつけて祝福した。パレード後には王室メンバーが宮殿バルコニーに姿を見せ、空軍機による上空飛行を見届けた。
(引用終わり)
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