今朝早朝閉まったNYダウ平均が125ドル安・ナスダック総合は99ポイント高とまちまちで引けました。
ダウ平均は「昨年12月に記録した過去最高値(4万5014・04ドル)に迫る水準で推移しており、高値への警戒感から利益確定の売りが先行した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比125・65ドル安の4万4747・63ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
ダウ平均株価は昨年12月に記録した過去最高値(4万5014・04ドル)に迫る水準で推移しており、高値への警戒感から利益確定の売りが先行した。
市場予想を下回る業績見通しを発表した機械大手ハネウェル・インターナショナルが6%安となったほか、IT大手セールスフォースなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は99・66ポイント高の1万9791・99だった。
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