今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が9191ドル安・ナスダック総合は104ポイント安と揃って値を下げました。
「半導体需要が想定よりも伸び悩むとの見方から、半導体大手インテルやIT大手IBMなどの銘柄が値下がりした。今週から本格化する大手IT企業の決算の内容を見極めようと、積極的な売買が控えられた面もあった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比91・51ドル安の4万2141・54ドルだった。値下がりは2営業日連続。
半導体需要が想定よりも伸び悩むとの見方から、半導体大手インテルやIT大手IBMなどの銘柄が値下がりした。今週から本格化する大手IT企業の決算の内容を見極めようと、積極的な売買が控えられた面もあった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は104・82ポイント安の1万8607・93だった。
(引用終わり)
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