【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比1276・37ドル安の3万1104・97ドルだった。値下がりは5営業日ぶりで、下落幅は今年最大となった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均、ナスダック総合共に大きく値下がりしました。ダウ平均は1276ドル安で下落幅は今年最大だそうです。ナスダック総合も632ポイント安と大きく下げました。
13日に発表された「米国の8月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったこと」を受けFRBによる大幅な利上げが続くとの見方が強まった結果だそうです。素人の浜爺が昨日書きましたが月半ば前にはFRBの利上げを警戒しないといけませんよね!
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比1276・37ドル安の3万1104・97ドルだった。値下がりは5営業日ぶりで、下落幅は今年最大となった。
13日に発表された米国の8月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利上げが続くとの見方が強まった。急速な金融引き締めによって景気が減速するとの懸念から、航空機大手ボーイングや半導体大手インテルなど幅広い銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は632・
ポイント安の1万1633・57だった。
(引用終わり)
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