週明け9日(現地時間-昨日から夏時間で東京に13時間遅れ)NYの株式市場では「ダウ平均株価が前週末比2013.76ドル安の2万3851.02ドルと3日続落し、過去最大の下げ幅となりました!!!
ガガーン >
NY証券取引所のトレーダー(ネットより)
今日10日の未明、スマホがニュース受信のピピピとの音に気が付き寝ぼけ眼ニュースを見ると「NY ダウ株価 寄り付きまもなく2000ドル超える安値! サーキットブレーカー発動」と有りました。
その結果は以下の参考記事にある通り「NYダウ平均株価が前週末比2013.76ドル安の2万3851.02ドルと3日続落し、過去最大の下げ幅を記録した。
昨日東京市場が新型コロナウイルスの感染の拡大を懸念、同時に世界経済への警戒感を増して、ここをクリック⇒大暴落しました(追記を参照願います)。
原油価格の暴落、ドル円為替の円高傾向が一段とNY市場では強調された形です!
世界規模で「新型コロナウイルスの感染の拡大阻止」との安全保障問題、「国家規模の経済活動刺激」そしてそれを実現する「国家規模の政治力」が必要な局面になりました。
そして今朝9時東京市場の日経平均は前日比200円程の値下げで始まりました。
これで踏みとどまると良いのですが!
後場で押し目買いが入りますかね? 注目しましょう!!
写真:9日NY証券取引所のトレーダー
共同通信:
【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は暴落し、前週末比2013.76ドル安の2万3851.02ドルで取引を終えた。1日の下げ幅としては過去最大。新型コロナウイルスの米国内外での感染拡大で世界的な景気後退懸念が強まり、売りが加速した。原油相場の急落も投資家心理を冷やした。
ダウ平均の下落率は7.79%で、米金融危機が深刻化した2008年10月15日(7.87%)以来の大きさ。
米株式市場は最近の株価急落で下落率は約19%となり、市場では強気相場の終焉も意識されている。(引用終わり)
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