8日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前営業日の2日に比べて208円07銭(0.71%)安の2万8949円88銭で終えた。
今日の日経平均は208円安で引けました。コメントは前場と変わらず、「GW中の外為市場の円高・ドル安で、輸出関連株を中心に売りが優勢に加え利益確定売りが加わった」、また連休中のFRBの利上げも米景気の幻想懸念が重荷となったと有ります。
日経新聞:
8日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前営業日の2日に比べて208円07銭(0.71%)安の2万8949円88銭で終えた。
外国為替市場で円高・ドル安が進み、主力の輸出関連を中心に売りが優勢となった。大型連休前まで日本株は急ピッチで上昇してきたため、高値警戒感から利益確定売りも出やすかった。
米連邦準備理事会(FRB)は大型連休中に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げを決めた。米金融引き締めの長期化で米景気が減速するとの懸念も重荷になった。
(以下省略)
ここからは前引け
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前営業日比188円27銭(0.65%)安の2万8969円68銭だった。 午前の日経平均は188円安で引けました。
GW中に円高・ドル安が進み「輸出関連株を中心に売りが優勢」とコメントされています。利益確定売りも出やすかったとも有ります。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前営業日比188円27銭(0.65%)安の2万8969円68銭だった。 大型連休中に外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連を中心に売りが優勢となった。これまで日本株は上昇基調が続いていたため、利益確定売りも出やすかった。下げ幅は200円を超える場面もあった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比62円49銭安の2万9095円46銭と、反落してスタートした。その後も下げ幅を拡大し、100円超安で推移している。
今朝の日経平均は62円安で反落してスタートしました。
寄り付き一巡後は100円安程で揉み合っています。
GW後半の休みの間、NY株はかなり大きく上下を繰り返し前週末は上げて引けました。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比62円49銭安の2万9095円46銭と、反落してスタートした。その後も下げ幅を拡大し、100円超安で推移している。 個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが1.1%安、東京エレクトロンが1%超安と軟調で、指数を押し下げている。一方、伊藤忠商事など、総合商社株の一角は小じっかり。
〈引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます